星野誠 makoto hoshino

あぶなく首都高で不合格。結婚11年目にして初めての家族だけの旅行。

2020.7.12

うちは結婚11年目で、子供も4人いるのだけれど、じつは、昨日、今日、初めて家族だけで旅行に行った。自分の運転で。今までも旅行は行っていたのだけれど、じーじ、ばーばとなど皆んなで行っていて、運転も自分は一切していなかった。というか、じつは結婚当初、自分の運転に乗ったうちの奥様から、家族を乗せての運転を禁じられていて、11年家族一緒の時は一切運転してこなかった。妻と2人のときは、結構運転してたのだけれど、工事中の道を100kmで飛ばしたり、他色々とあって、自分はずっと家族を乗せての運転は禁止。

もちろん、車自体の運転はちょこちょこしていて、ロスに行ったらレンタカー借りて1000kmほど運転、シドニーに行ったらレンタカーを借りて500km運転、沖縄に1人行った先日も、もちろんレンタカー。とまあ、車の運転はしていたのだけれど、今日やっと11年ぶりに家族を乗せての運転。

で、この旅行、我が家にとっては、とっても重要な旅行で、この旅行の運転次第で、つまり自分の運転がスムーズで安全という奥様のお墨付きがもらえれば、今後も家族みんなで車の旅行ができるようになる。だから、めちゃめちゃ気を遣って運転してて、最後までいい感じだったのに、最後、首都高。

カーナビで次の合流点に気を取られていた加速車線ないカーブの途中での首都高の合流のとき。80kmほどで、本線入ろうと本線みたら、交通量多!6台は連なってて途切れなし。で、こちらが6台のどこ入るか覚悟の決まらない曖昧な運転になっちゃったもんだから、本線の流れにするっと滑り込めず、ガクっガックの運転。お世辞にもスムーズとはいえない運転。家族での車運転、また危なく落第点もらうとこだった。

(画像adobe stock)

首都高って、道路左からも右からも合流があって、加速車線もほとんどないとこも多いから、強引に割り込むのは勿論だめだけど、これ入れないからって、停止なんてしちゃうのは、さらに危険だし事故が起こるから、曖昧な運転は本当に危ないと反省。

人生でも車の運転でも、自分がどうしたいのか、どう動くのか、しっかり意思表示をすることが重要、そして、人生でも車の運転でも、曖昧な意思表示だと事故ると改めて学んだ1日でした。

 

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