他の人の評判なんか気にならない。これを言ってられるのは平和な時代だから?
今の自分は自分のことを完全に愛しているので、他の人にどんな批判をうけても、他の人から嫌いなど言われてもまったくきにならない。
昔は、他の人のいうことを結構深刻にとらえて、一喜一憂してたりもしたのだけれど、今はまあ、そうか程度にしか思わないし、そもそもその人たちのこと考えているのも時間がもったいないから、まったく考えない。まあ、こういったことすら考えないのだけれど。
で、今日は『リチャード・ジュエル』と、『ジョジョ・ラビット』という映画を映画館で見た。
これ2つともなかなか良い映画で、他人の評価というものについてエグいなと思わせる映画だった。
『リチャード・ジュエル』は、実話を元にしたもので、アトランタオリンピックの爆弾の第一発見者の警備員の方が、マスコミの対応で、英雄から、世間の評価が一変して犯罪者にされるというストーリー。
『ジョジョ・ラビット』は、こちらはフィクションだけど、ナチ時代のもので、青少年集団ヒトラー・ユーゲントのお話。ゲシュタポなど人の評判で用意に殺されてしまうストーリー。
今「他の人の評判を気にしない」など言っていられる自分は、じつは大変恵まれた環境なんだと再確認した。