「あれ、300万っ?」「まっ いっか!」砂漠の砂のような日々
去年まで3年間かけ、山に登り、
山では自分の中のゴールだった
エベレストを終わったあと、すべてが「ケセラセラ!オールOK!まっいっか!」
具合が半端ない。¥と同時に最近の物忘れぐらいも半端ない。
で、忘れて、「まっ、忘れるぐらいだからそんな大したことじゃないし、まっ、いっか!」
もともと「まっ いっか!」型ではあったものの
「あれ、300万っ」「まっ いっか!」
「あれ、売り上げっ」「まっ いっか!」
「あれ、クレジットとまった」「まっ いっか!」
こんな感じ。
これは人として俗世からの悟りの極致にいたってきたという解釈にとってもよいものか?
それとも、やっぱりただのダメ人間か?
はたまた悟りの境地とダメ人間は表裏一体?
最近の自分の日常は、砂漠の砂のような日々だ。