良いメガネは生地もいい。バフ負けしない人生を!
良いメガネは生地もいい。
良いメガネは、バフ仕上げといって、
布、皮など柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに、
砥粒を付着させ、このバフを回転させながら押し当てて表面を磨いていく。
するととぴかぴかになるんだけど、
良いメガネは生地がいいから、磨けば光る。本当に光る。
ただ逆に安物のメガネだと生地がよくないから
どんなに生地を磨いても光らない。
バフ負けしてただれてしまう。
バフは、そのときの生地によって、砥粒を変える。
逆に良い生地でも いいバフや砥粒を使わないと光らない。
自分もここ数年、磨かれた。
香港 & インドネシア進出、エベレスト、3人の娘と妻などなど
最近の人生での砥粒は、どれも鋭くパワーがあり、自分の生地がバフ負けしそうだった。
香港 & インドネシア進出、エベレスト、3人の娘と妻、
この合わさった砥粒は尖かった。
とにかくバフ負けしない人生を!