「フォン・ノイマンの哲学」ここまでの思考ができる人生はとても楽しそう
ここ数日「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」を読んだ。というか、これも正確にはいつもどおり、Audibleで聞いた。
人間のフリをした悪魔という副題に惹かれて読んでみたけれど、個人的にはここに、悪魔的要素は、ほぼ感じず、ただの純粋に天才の思考方法、生活スタイル、ストーリーを見た。
あと、自ら思考をするということの素晴らしさ。ここまで思考をできる人間というのは素晴らしい。ここまで常に思考できると人生退屈なんて、一切しないだろうし、人生の意味を考えることで悶々とするということもないだろう。
またこれと同時によんでいた舛添要一さんの本「ヒトラーの正体」 フォン・ノイマンの生きていた時代と被っているので、同時に読むと大変面白く、歴史というものの面白さに改めて気づく。
フォン・ノイマンのような、本当の天才から見る世界は、一生はどのようなものになっているのだろう?
今まで、他人の人生になりたいとは思ったことはなかったけれど、フォン・ノイマンのような天才の人生は一度完全に成り代わって、生涯をどのような感情で過ごしていたか、すべて体験してみたい。
本を読む時間がないという方も、こちらAudibleでも出ていて、ながらでも耳から聞けるので、天才の生涯を垣間見れるこちらの一冊ぜひ!!
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