「もののけ姫」の世界が脳裏に。「神去なあなあ日常」
だいたい本をオーディブルで聴くものも含めて月間20冊ほど最近は読んでいる。今までは、ほぼビジネス書だったのだけれど、今更ながらドストエフスキーの「罪と罰」を読み(じつは読んだのではなく、Audibleで聴いた)小説は人の心の動きの表現などが、とっても面白い!!と、それから1ヶ月に5冊ほど読むようになった。
そんな自分の中で始まったばかりの小説を読む習慣。直近で読んだ小説「神去なあなあ日常」これがなかなか面白かった。
自分の人生とはまったく縁のない「林業」という世界の小説。この小説の森の中の表現がとても素敵!内容自体は1mmも被ってないのだけれど、この本を読んでいて「もののけ姫」の世界が何度も頭に浮かんだ。そして、この小説の中で林業に携わる男衆がものすごく魅力的。
なんかこういった人生もあるのだなと、とても幸せな気分になった。
そして、この小説の中の最後のクライマックスに出てきた「木落し」うちの妻の実家、長野で7年に一度行われている「御柱際」というお祭りで、一般人も見学できるようなので、今度、ぜひ実際に見に行ってみよう!
「神去なあなあ日常」素敵な小説だった。
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