そう言うものを、人は才能と呼ぶ。
機会損失。ある事をしていたら、ある事ができない。
例えば、当然だけれど、仕事をしている時は家族旅行はできないし、家族旅行をしている時は仕事はできない。
人生は選択の連続で、あることを選んでいるということは、あることを捨てている。もっと言うと、あることを選んで行っているということは、それ以外のことより今自分がやっていることが何かしら意味があると思ってやっているわけだ。
それは、すぐにわかるような直接的なものかもしれないし、もしかしたら長期的なものかもしれない。ただ、どちらにせよ、自分がそれが価値があると思っているから選択しているわけだ。
仕事をとっているのであれば、将来のため今お金をかせがないとということかもしれない。ただ、将来のため現実にある家族を犠牲にして、本末転倒になっていたりなどというのもよくある。
機会損失。しっかりと自分の価値観に照らし合わせ、人生常に選択していければよいけれど、あまりりもそのことばかり考えていると、遊びがなくなって、人生が硬直していく。
どちらより、どちらのほうが価値があるか、どちらよりどちらのほうが徳か。そんなことばかり考えていると、だんだん何をやっても心がときめいてない自分に気づく。
そんなことを最近、ぼやっと考えていた時、たまたま読んだForbesJapanの記事、自分が若い学生の際に愛読していた「プロ論」を担当されていたライター上阪 徹 さんの記事「人生をつまんなくしてるのは、自分なの──所ジョージ流「毎日」の面白がりかた」がとっても良かった。
以下 ForbesJapanの記事参照
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例えば、あえてアポなしで出かけてみる。相手が留守。でも、「そこから面白いことが始まる」と所さんは言うのです。せっかくだからと近所をまわり、近くにある川を眺め、このへんで何か買っていこうということになる。そこを目指したわけではないのに、そこにいることが大事なのだと。
「便利さを楽しさだと勘違いしてる人が多いけど、実は、不便さこそが幸せにつながるの。世の中がいろいろ見えるじゃない。いろんな経験もできる。痛い目にも遭うし、暑さや寒さや四季も感じる。そういうものを、世の中の人は才能と呼ぶのよ」(所さん)
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そうか。そういうものを、世の中の人は才能と呼ぶのか。
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