星野誠 makoto hoshino

再生可能エネルギーと植物代替肉。これからは食べるもので、環境負担をオフ?

2021.3.27

毎日、結構運動しているほうで、暴飲暴食もしてないはずなのだけれど、内臓脂肪がなかなか減らない。

自分の内臓脂肪は「やや高い」で一般より多いと出ている。

細胞レベルから作る人口肉や、植物代替肉。

このあたり、宇宙旅行時代になったら、必ず必要になってくるので、とっても興味がある。

最近流行りの、植物代替肉の最大大手「ビヨンドミート」

こちらを創業されたイーサン・ブラウン氏は、もともと再生可能エネルギーについて携わっていた方らしい。

ちなみに、ミシガン大学の研究結果によれば、実際の牛肉の代わりにビヨンドミートを食べた場合の環境負担の違いが、

温室効果ガスの排出量:90%オフ
エネルギーの必要量:46%オフ
水不足への影響:99%オフ
土地利用への影響:93%オフ

らしい。ちなみにこのデータは「ゆりかごから流通まで」牛肉生産にかかわる環境への影響をもとに算出しているとのこと。

糖質99%オフ、アルコールオフなどの飲料は出てるけれど、これからは食べるものでも、環境負担をオフにする時代か?

 

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