星野誠 makoto hoshino

ダニエル・クレイグがやる最後のジェームズ・ボンド「No Time To Die」映画館ではなく、AppleかNetflixで独占配信か!?

2020.10.28

ダニエル・クレイグがやる最後のジェームズ・ボンド「No Time To Die」映画館ではなく、AppleかNetflixで独占配信か!

自分は映画館で映画を見るのが好きなので、コロナ前は月に4本ほど映画を見ていた。その時から心待ちにしていたダニエル・クレイグがやる最後のジェームズ・ボンド「No Time To Die」が映画館上映ではなく、ストリーミング上映になる可能性が高いということだ。

 

先日、デジタル配信でなく、映画館で上映されたクリストファーノーラン監督、ワーナー・ブラザースの「テネット」。自分も見たけれど、日本では満席が続き(自分が見た池袋の映画館がフルIMAXだったからかもしれない)、めちゃめちゃ好調かと思ったのだけれど、そもそも映画館が規制されているアメリカでは不調だったようで約5,000万ドル、海外を含めた全体の売り上げも約3億2,500万ドルの興収にとどまっていて、目標まで届かなかったことも「No Time To Die」がデジタル配信になる可能性を高くしているようだ。

 

ディズニーは、映画館でなく、ディズニー・プラスで「Alex Rider」「Hamilton」「Mulan」をデジタルですでに公開。また、クリスマスには「Soul(日本名、ソウルフルワールド)」もデジタルでリリースする予定。

またアマゾンは、エディ・マーフィーの1988年のヒット作『アメリカへようこそ』の続編パラマウント・ピクチャーズの『カミング2アメリカ』のストリーミング権を1億2500万ドルで購入。2020年12月18日にプライム・ビデオでデジタル配信されるとのこと。

ストリーミングもいいけれど、ダニエル・クレイグがやる最後のジェームズ・ボンド、悪役がラミ・マレックの「No Time To Die」

個人的には、先行はデジタルでも良いから、ぜひ一度は映画館で見たいものだ。

 

 

 

 

 

 

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