星野誠 makoto hoshino

結局あの人だからできたんだよね。

2019.9.3

うちの妻がGACKTさんを好きなので、今GACKTさんの本「GACKTの勝ち方」を読んでいる。

ネットでは匿名の記者さんから、暑苦しいだけで、身も蓋もない中身など書かれたりしているけれど、

いったいこの記者は、GACKTさんより何か一部でもやり遂げたことがあるのか?

「出来ないなどない」など当然の言葉が並んでいるというが、

人生当然のことを、行動に移せるか移せないかの違いだけなので、

出来てる人の考えがに偏ってきて当然だ。

 

僕の大好き本の一つ、世界最大のコングロマリットを育て上げた

ハロルド・シドニー・ジェーンさんの本「プロフェッショナルマネージャー」でも言っている。

『今こそ明かそう。ビジネスでも人生も成功する秘密は、秘密なんかないということだ。

なんの秘密もありはしない。なんの方式も、なんの理論も』と。

 

本というのは「結局あの人だからできたんだよね!」

そう思われてしまう、再現性のないような本は、あまりよろしくないようだ。

 

「死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ」ベンジャミン・フランクリン)

たとえば、スティーブ・ジョブズさんのように「結局あの人だからできたんだよね」という

再現性のないように思われてしまう人は、書かれるにたることをして、自分では本は一切書かず、

他の人から「あれやこれや」適当に意味付けされて、書かれるというのがいいようだ。

 

ナイキのフィル・ナイトさんも散々他の人に書かれていたあと、

自身での本は、会長になったあと、最後の最後で自作で本を出したし。

 

「死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ」ベンジャミン・フランクリン)

 

 

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