「なんで山登ってきたのに降りてきたんや? 登りきれんかったんか?」
「なんで山登ってきたのに降りてきたんや? 登りきれんかったんか?」
先日眼鏡屋の店舗にいたところ、
うちの常連様であり、京都からの大先輩がいらしていただいた言葉。
ようは、
「もうお前は店舗など出んで、もっともっと突き進んでいけばいいのに。
降りてきてしまったんか? 登りきれんかったんか?」
ということで、
「意欲のある奴ほど失敗する。失敗してる奴はやる気がある奴だ。
もうお前はやる気ないんか?」
ということを指摘いただいた。
自分は、いや〜ぁ などいって
終始ヘラヘラしていたが、じつは内心では心にグサッグサッと
突き刺さっていたことは、先輩には内緒にしておいた。