星野誠 makoto hoshino

令和(れいわ)すごくいい音!これが新たな時代の音か!

2019.4.1

新たな年号が発表!令和!

まずこれを聞いたときの印象は、

まったく予想外の音、

ただなんだかすっごく好きな響きで、とても素敵な音!

なにか今までと違う!と思って、調べてみると、

飛鳥時代から今までの247ある元号はすべて中国の古典からきていたみたいだけれど、

今回、初めて、日本の古典『万葉集』から選ばれたらしい。

 

ざっと247のすべての年号を見てみたけど、

令和(れいわ)は、247の中でも一番好きな音かもしれない。

すごい綺麗な響きだ。

247の年号の中で、単に響きや漢字の好き嫌いで他に、

自分の好きな年号を3ほど選ぶとしたら、

あとは飛鳥時代の白雉 (はくち)、朱鳥 (しゅちょう)、慶雲 (けいうん) あたりか。

 

とにかく、『万葉集』の一節「令月 素晴らしい月」という言葉から取られたという令和、

なんだかすっごく好きな響きだ!

森羅万象、言霊ともいうが、これからの時代、いい時代になりそうだ! ワクワクする!!

 

 

 

 

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