星野誠 makoto hoshino

結果、好奇心に蓋をして

2019.3.27

「努力しなくていいですよ、人生は。だけど、僕は努力しない代わりに何を持ってたかというと、好奇心があったんです。つまり何か知りたい、見たい、聞きたい、触りたいという。何々したいという、こういう好奇心が人の何倍もあった」 (鳥越俊太郎)

 

鳥越さんもおっしゃっている、最も大切な好奇心が最近薄れてて、困ってる。

最近思い出したんだけれど、何かを始めるときは、やっぱり「えいや!」と

清水の舞台から飛び降りる感じで、後先考えずいかないと始まらない。

子供も4人いて、会社も考えなきゃの

40歳というおっさんになってくるとなかなかいけない。

家庭も会社も何もなかった昔より、より馬力が必要になる。

 

結果、好奇心に蓋をしてしまうようになる。

別にやりたいことないしと、言い訳じみた感じで、行動しないことを正当化。

マインドとして、すべてノーリミットでできると思っていたけどまた戻された。

この年になっても自分を鞭打つ必要があるのか。

というよりこの年になってきたからこそ、自分を鞭打つ必要があるのかな。

 

 

 

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