星野誠 makoto hoshino

映画は一人旅とともに、大切な人生の要素です

2018.12.1

走れ続けていて疲れたなって思うときはないんですか。

その場合、どういう対処をしますか?

また辛いこと、大変なことがあったらどうしますか。

そんな質問をいただいた。

そんな質問の答えは「もちろん、ある」

しかもどちらかというと ありありだ。

そんな時は、お酒?

お酒は、その時はいいけど、結局何も解決しないから飲まない

やっぱり自分は映画をみる

何か問題を抱えたり、悩んだりしていると、

自分の意識が すっごく狭くなってしまっていることが多い。

ぜんぜん周りが見えなくなっていることも多い。

そんな執着した状況をときほぐすために映画を見る。

家でだったり、映画館に行ったり。

日常で一番落ち着くとこは、TOHOシネマズかも(笑)

TOHOシネマズは6回に一回ただになるし、音響がとにかくいい!

 

さて、話もどって、

自分が見る映画は、様々だけど、

何度も何度も繰り返し見る映画もある。

あんまり疲れてないときは「ガタカ」とか、

すっごい疲れてる時は、「ボーンシリーズ」とか。

あと最近だとクイーンの、ボヘミアンラプソディーとかも最高だったなぁ。

 

「we are the champions」Queen

 

代償は払ってきた。

それこそ、何度も何度も。

それはさ、確かに間違うことだってあったよ。

その度に地面に突き倒され、

顔面に蹴りを入れられ砂を噛まされても、

やり続けてきたんだ。

何があっても続けて、続けて、続ける。必要なのはそれだけだ。

刀折れ矢尽きても、最後まで戦い続けるんだ。

負けた瞬間、すべてが終わるから

何度も頭を下げてきたよ。

要求があるたびに、何度でも応えてきた。

そして得られたものは多く、恵まれていることも分かっている。

感謝の言葉を申し上げたい。

でも、ここまで来るのは楽じゃなかった。

王道とは程遠い、素足で茨の道を歩いて来たよ。

分かっている、これは誰しもを前にした無謀な挑戦だって。

だけど、負けるつもりで挑んでなんかいないんだ。

何があってもやり抜く、やり遂げる事だけに集中するんだ。

満身創痍だろうと、最後まで立ち向かうんだ。

(ねこあるきさんの和訳より)

 

何度も何度も繰り返しみる映画があって、

さらに素敵な新しい映画を発見。

そんなことをしてるだけでも、自分が主人公である現実舞台も

「いっちょやりますかぁ!」となる。

自分にとって、映画は一人旅とともに、

とっても大切な人生の一つの要素です。

 

 

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