星野誠 makoto hoshino

ジャングル Kalu Yala のコミュニティビジネスモデル

2018.9.17

パナマのジャングル。完全自給自足。電気はソーラー発電と水力発電。食事の8割は村で栽培された作物。水は自分たちの手でひいてきた湧き水。

これを聞いたとき、人類が宇宙に移動する際の実験としてつくられた密閉空間アメリカのアリゾナにあるバイオスフィア2を思い出したけど、こちらは密室空間ではない。

参加費6000ドルで、ビジネスを学ぶのだという。詳しくはkaluyalaの公式HPに

色々と参考になるのだけれど、一番の自分の関心は、ジャングルにこういった施設を作って人を呼べるコミュニティビジネスモデル。

こちらの施設、突然流行ったのかと思いきや、20年ほどで徐々に構築したモデルらしい。今の世の中は本当に多様化してる。最近はビジネスとアートは境界がないように感じるし、本当にいろいろだ。

改めて、1から世界をしっかり学ぼう!

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