星野誠 makoto hoshino

「破天荒フェニックス」「素人からの挑戦」2つの本のまったくの差 

2018.9.10

実は、昨日、宇宙の大先輩、民間宇宙飛行士の山崎さん、宇宙コンサルタントの大貫美鈴さんにお声がけいただき、TOKYOstreet collectionさんと神奈川テレビさんの企画の宇宙のイベントにサブとして登場させていただいた。

その時の衣装がこれ。

「見た目だけじゃない!?挑戦者を支えるファッション~宇宙服と宇宙の新たな可能性~」

宇宙に行く服装というお題だったので、今後の10年への僕の思いと宇宙への心意気を体全体で、めいいいっぱいコーディネート。

10kgの上着と8kgの足の重りとともに、修治さんの「破天荒フェニックスLOVE」と僕の本「素人からの挑戦」をさりげなくコーディネート。

このコーディネートの一番のポイントである本をズボンに挟んでいるかは、2日前の「破天荒フェニックス」への熱い思いを綴ったブログを書いたので、まずぜひぜひ読んでみてください 。https://wp.me/p8dynl-1ab

そう今日は、もう一つすっごく感動している話で、修治さんと初めてあったとき、修治さんは、まだメルマガの最中で、「破天荒フェニックス」の出版の話など、いっさい何もなく、修治さんはその時、本を出したい、そして出すからには確実にベストセラー狙いたいとしっかりとおっしゃっていた。

その時、僕も同じく7大陸最高峰登頂終わったばかりで、本を出そうと思っていた。

修治さんは、完璧にその時から図を描いていて、まさに今現実になっている出版した本がアマゾンで1位、新聞にも広告が出て、在庫品切れの状態。

これからは、おそらくこれが、映画かドラマにまでなってと、完全に修治さんが、1年前に描いていた図、まったくそのものだ。1年前に描いていた図が、今完璧に再現されている。

一方僕は、その時、とにかく本をだそうと思ってるんですよね!程度で、あくまで何とな〜く出したいなという状態。結果自分は、自分の会社で、銀河ヒッチハイカーズ出版というものを作り、出版社コードをとって、まずキンドル版でぱっぱと本を出し、自分の会社で印刷して、紙で本で出す、出版部数たったの300。

一応出版社?だけれど、自費出版。

もちろん内容の違いはまず大前提にあって、修治さんのほうが人生張りまくっているので、内容が格別面白いのは当然。ただ、それにしても、この差。そもそも大前提で、僕の本と修治さんの熱量の違いがもろ出てる。

もし自分が修治さんほどの熱量で、まったく同じ熱量で自分も執筆していれば、修治さんと一緒などは勿論いかなくとも、1万部ぐらいはいっていたはずだ。

あっ、「もし」とかいちゃった。これ一番だめなやつだ(笑)(もしもボックス理論)

とにかく、熱量の差が顕著に出た。

僕の10年を表す自分の本「素人からの挑戦」と修治さんの10年を表す「破天荒フェニックス」。

今後の10年の意気込みと自分への反省として、この両方携えて、常に心の中に「破天荒フェニックス」を、そしてたまは、腹にも現物を(笑)さしながら、この10年で自分も「破天荒フェニックス」に絶対なってやるという思いで僕なりの宇宙服を披露してきたのでした。

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