「破天荒フェニックス」田中修治さんと
最近見た話題の映画「カメラを止めるな」久々日本の映画で、面白いっ!!って思ったんですけど、今日紹介する本「破天荒フェニックス」はまったく違った面白さで、衝撃をうけたバイブル的な本!
「破天荒フェニックス」田中修治さんとの出会いは、僕が7サミットを達成しパプアニューギニアから日本に帰ってきたその夜。僕が7サミット最後のパプアニューギニアでヘリコプター待ちをしていたとき、たまたま読んだ 「破天荒フェニックス」のもとのメルマガ、メガネ屋OWNDAYSさんのストーリーを読んだのがきっかけ。
<僕は『絶対倒産する』と言われたOWNDAYSの社長になった>
内容は、メルマガの説明を抜粋させていただくと
:::::::::::::::::
売上20億,負債14億,赤字2億
『絶対倒産する』と言われ、業界内ではただの質の悪い安売りチェーンと馬鹿にされ続けていたOWNDAYSが10年間で奇跡のV字回復を遂げて売上150億,世界10カ国に進出するまで・・
:::::::::::::::::
これを、僕なりに、本文の修治さんの言葉を抜粋させて、説明させていただくと、
「俺みたいに、会社も小さくて資金も信用もない若い経営者が、大きなチャンスを掴む為には、皆んなが嫌がるような案件、ちょうどこのオンデーズみたいな、燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでいくようなことでもしないと、なかなかそんなチャンスは掴めないでしょう?」
というところから、
「いっそのこと戦争でもおきて、世の中のすべてが大混乱してしまえばいいのに。窓を見ると衝動的に飛び降りてしまいそうで、怖くて窓のある方に目をやることができない。多分、この日の夜が、僕の今までの人生の中で、一番、追い詰められていた夜だったと思う。」
というような夜も経て、
「そして、今ようやく、ぼくたちの船は、荒れ狂う海を越え目的地へとたどりつくことができた。けれども、その目的地で僕たちをまっていたのは、宝島でも天国でもなかった。ただ抜けるような爽快な青空と、挑戦者を迎え入れるような強烈な向かい風。そこにはまた、新しい大海原への入り口が目の前に広がっていただけだった。どうやら、今までの長い暗闇は、新たしい航海へのプロローグにすぎなかったようだ。港に着き、少しだけ体を休めたら、さあ、次はどこを目指そうか?今度の航海では、何がまっているのだろうか?」
というところまでのストーリー
わかります?わかります?
わかりますよね?
これだけで絶対読みたいでしょ?
いや、わからない???
こんなざっくりとした説明じゃ、わからない?
いや、わかるよね? わかるよね?
大海原ですよ!荒れ狂う海ですよ!!大混乱ですよ!!
とにかくもう魂を揺さ振るんですよ!!
ついつい熱くなっちゃったんですが、話、出会いの場面に戻りますと、僕がお会いした際は、ストーリーもまだ途中で話は完結してなかったのだけど、もう本当面白くて、面白くて。
読んだ衝撃から、すぐさまメールしたんです。
修治さんが、それまでのビジネスに一区切りつけ、ネクストステージ、新天地へ向かわれた姿勢に雷を打たれたような衝撃をうけて。
自分もビジネスでネクストステージに行きたい!リスクをビジネスでも本当にとりたい!
必死に働きたい!仕事もリスクをとらなきゃダメだ!って!
いてもたってもいられなくなって。
まったく面識もない修治さんに、すぐさまメールを!
すると、なんと!なんと!奇跡的に自分のプロフィールを拝見していただき、すぐにお会いしていただけることになったんです!!本当にすぐ!
「明日の夜8時にいかがでしょう?」って。
じつは、その時、僕は7大陸最高峰、7つ目最後のパプアニューギニア登頂後で、インドネシアにいたんですが、帰国してすぐに飛んでいって。正直、この時思いました。はじめて「実社会」でエベレストに登った甲斐があったと(笑)
実際、修治さんにお会いさせていただくと、めちゃめちゃ笑顔が素敵で、素敵で。本当に。
修羅場をくぐった人の笑顔というのはこんなにも穏やかで癒されるんだなっていうのと、淡々といままでのことを謙虚に語られる姿勢、その一方で、マグマのようなものを魂の内に秘めている感じに、完全に1発でノックアウト。
それから僕は、陰ながら、修治さんの熱狂的なファンなんです!
で、今回「破天荒フェニックス」を100冊購入。
AKBのCDを100枚買うようなノリで。完全にファンです。
ちなみに僕は同じ本を、ぽんっと100冊買うようなタイプじゃありません。同じ本を100冊、ぽんっと買ったのは人生で、勿論初めて。今回、AKBのCDを100枚買うようなノリで、本を買ったのは間違いないんですけど、もう一つあって、真面目に語らせてもらうと、本当の意味で修治さんの本を100冊買ったのは、自分に対しての決意表明。
今後の自分への決意表明。
自分も絶対やってやる!
この本を読み込んで、絶対やってやる!
絶対やってやる!やってやる!
やってやる!やってやる!やってやる!
やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!
やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!
やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!
やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!やってやる!
という決意表明のため。そのために必要だったんです100冊が。
これ、いつもの自分の自己暗示方法なんですけれど、なんでもいいんです。
自分の頭の中に強力に刷り込めれば自己暗示方法はなんでも。
今回は100冊買って、本を部屋一面に敷き詰めて見る。
表紙を自分の部屋一面にひきつめてただじっと見る。
ひたすら見る。そんな感じ。まあ、カルト的ですね(笑)でも、結構自分は、何かを始めるときは、いつでもカルトです(笑)あとは、あ!と気づいたときに、部屋中にどこでも手の届くところに置いておく老眼鏡のような感じ(笑)
まあ話戻りまして、今一度、修治さんの言葉を引用させていただきます。
「俺みたいに、会社も小さくて資金も信用もない若い経営者が、大きなチャンスを掴む為には、皆んなが嫌がるような案件、ちょうどこのオンデーズみたいな、燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでいくようなことでもしないと、なかなかそんなチャンスは掴めないでしょう?」
というところから、
「いっそのこと戦争でもおきて、世の中のすべてが大混乱してしまえばいいのに。窓を見ると衝動的に飛び降りてしまいそうで、怖くて窓のある方に目をやることができない。多分、この日の夜が、僕の今までの人生の中で、一番、追い詰められていた夜だったと思う。」
というような夜も経て、
「そして、今ようやく、ぼくたちの船は、荒れ狂う海を越え目的地へとたどりつくことができた。けれども、その目的地で僕たちをまっていたのは、宝島でも天国でもなかった。ただ抜けるような爽快な青空と、挑戦者を迎え入れるような強烈な向かい風。そこにはまた、新しい大海原への入り口が目の前に広がっていただけだった。どうやら、今までの長い暗闇は、新たしい航海へのプロローグにすぎなかったようだ。港に着き、少しだけ体を休めたら、さあ、次はどこを目指そうか?今度の航海では、何がまっているのだろうか?」
そこへ自分も行く!とにかく行く!
これからの自分の10年にとってのバイブルとして脳裏に叩き込んで、「破天荒フェニックス」これを携え、絶対行く!行く!行く!行く!行く!
最後になりますが、「破天荒フェニックス」
自分で会社をやってる人、やりたい人、何かに挑戦したい人、挑戦する人には本当に心からオススメです!!100冊買っちゃうほどの本気のオススメです!!
amazonや、書店で、ぜひぜひぜひぜひ〜ご購入くださいませ。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- "BAKUSUI Recovery Wear: A Gift, a Trend, and Does It Actually Work?" 2024年12月25日In this episode, we dive into the world of recovery wea […]
- "The Sounds Around Us: From the Dentist's Chair to Everyday Life" 2024年12月24日Have you ever thought about the sounds that fill your d […]
- "The $120,000 Banana: Art Market Secrets and Vintage Eyewear Insights" 2024年12月23日What makes a banana taped to a wall worth $120,000? In […]
- Subscription Confusion: Managing the Maze of Charges 2024年12月22日In this episode, I share a personal story about discove […]
- "Understanding U.S. Government Shutdowns: Politics, Impacts, and Surprises" 2024年12月21日In this episode, we dive into the concept of a "governm […]