星野誠 makoto hoshino

やった!どこかわからない場所だ!

2018.8.28

成田空港第3ターミナルへの連絡通路に「ナリタニスト」

という写真が飾ってあるところがある。

そこをナリタニストロードというのかもしれないけれど、よくわからない。

その写真とともにある一言が素敵で、まさに自分が常に思っていることが、

うまく一言でまとめてあるので、

今日は自分がメモっていたナリタニストの言葉をご紹介。

 

「やった!どこかわからない場所だ」

「まるで子供に戻ったみたいに、はじめてのことばかりに出会ってる」

「人は新らしい刺激があると、時間を長く感じる。旅をしている1日は長い」

「これはビジネスなのか、旅なのか、それを決めるのはキミの心ひとつだ」

「世界を知ることは自分を知ることだ」

「数時間前までの常識が通じないのが面白い」

「自分の常識が通じない時、縛られた常識から自由になれる」

「トラブルほど、思い出深いトラベルになる」

「欲しいものが手に入らない。そんな不便さが心地いい」

「計算された旅に予想外はない」

「不便なことは不幸せではない。旅に行くと気付くこと」

「自分が何を好きなのか、世界中が選択肢を持っている」

「普段の毎日では何も決められなかったのに、旅に出てから決めてばかりだ」

「景色が違う、音が違う、匂いが違う、五感が反応しっぱなし」

「ネットには繋がってない宝物が世界にはまだたくさんある」

 

自分が初めて海外へ一人旅に出たのが19歳の時。

それからは、一人旅は自分にとって必要不可欠で、

旅に出る理由はまさに上のようなものだ。

旅で色々なことを学んだし、心から今でも一人旅が大好きだ。

とくに一番はじめの「やった!どこかわからない場所だ!」

これなんて本当にこの一言がすべてを語ってくれる。

旅に出よう!もっともっと旅に出よう!

 

 

 

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