星野誠 makoto hoshino

ドリームマップ

2018.4.29

ドリームマップ。

なりたいイメージを収集して、目に見えるところに常に置いておくこと。

本当は、もっと正確な説明があるんだろうけれど、

なんとなく日記や、やりたいことリストとともに、

高校生ぐらいから、イメージ写真をスクラップした

独自のドリームマップのようなものを定期的に作っていた。

 

そんな独断ドリームマップ。最近はぜんぜん作ってなかったんだけど、

先日、先輩のご紹介で、正式なドリームマップの講座に参加させていただいた。

自分がなんとなく独自で作っていたドリームマップも、

正式ドリームマップも、どうやら理論的なものは同じだったようで、

久々作ったらすっごくスッキリした。

 

基本、自分は何かやるときも、人生計画など立てず、

自分の中のイメージを追い求めて動いてる。

そんな自分にとって、人生計画たてない分、

ビジュアルは自分にとって、とっても重要だ。

人生の動力源がイメージ。

 

動力源がイメージだから、

常にイメージを溜めるために旅をしたり、映画を見たり、写真を見たりと

いつもイメージを収集している。

楽しいからというのもあるけれど、それとともに自らに課す課題みたいな形かな。

 

昔は雑誌に片っ端から目を通して、

ビビっときたものを収集、壁中に貼りまくるということを繰り返していたんだけど、

最近は、イメージ収集もpinterestみたいな便利なものもあり、

ネットのほうが多くなってきてたし、

それでも定期的に雑誌を買って、切り抜きはしてイメージ収集はしていたものの、

すでに壁もある程度作ったドリームマップでいっぱいになっちゃってて、

新たに完全に0から作ったりなどはしていなかった。

でも久々に紙で0からドリームマップを作ってみたら、すごくよかった。

今の気持ちが自然にまとまった。

 

0からその時の気分で作るのってやっぱいいんだな。

そして、スクラップだけじゃなく、大きなイメージとして

実際、壁一面に張ってみるとやっぱりいい。

 

通常、自分でドリームマップを作る時は、素材の収集から自分でする。

本屋やブックオフに行き、興味ありそうなものに、ぱーっと片っ端から目を通して、

少しでもビビっときたものは、手当たり次第買って、その本からさらに、

自分にビビッときたものを切り抜き、とにかく壁に張る。

 

でも、昨日参加させていただいた講座は、素材の収集は自分でなく、

あらかじめ、ご用意していただいていた本の中から

イメージを切り抜いて選んでいく形。

いつもはそもそも素材から選んでいたので、

正直、最初、

どうなんだろう??好きなイメージなんてあるかな???

と疑問だったんだけれど、

やってみたら、すでにあるものの中からでも自分のイメージにあうものは拾えるもので、

逆に自分が選んだものでなくても、新たな素材があってとってもよかった。

あっ、なるほど!こういうこともあるのか!と一人感心。

 

素材の収集は、特にこだわらなくても、

ブックオフの100円均一の本とか手当たり次第買って、

その中から、自分の今の心境にあうイメージ、

心の中のイメージをチョイスするという形でもいいのかも。

もしくは、たまに、あえて素材の収集自体は他の人にやってもらうとか、それもいいし。

 

とにかくドリームマップ、その時の気分を簡単に表現できるので、すごく面白い。

これは、一年に1度や、5年、10年に一度とかじゃなく、

1ヶ月に一度や、何か迷ったら1週間に1度程度でも、

気張らず、ストレス解消程度にやってみてもいいかもしれない。

 

しかも作る時は、付け足していくんじゃなく、まったくの0から作るのが、

すごく簡単に自分の中の頭の整理になるかも。

 

10万円のセミナーにいくより、定期的に黙々とドリームマップを作っているほうが、

断然いいかもしれない。

極端な話、素材もブックオフなどの100円均一で1000冊一気に購入しても10万だし。

それだけあれば、半年できそうだし。

 

改めてドリームマッップいいかも!これからも定期的にやってみよっと!

下の写真のが、昨日1時間ほどでバーと作ったものだけど、まさに今の自分の頭の中そのものだ。

 

 

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