世の中をうまく生きなくても「がんばれる子」
今現在の自分は、結構「がんばれる子」だ。でもこれって、親の教育のおかげなのかな。色々と習い事をさせてもらったり、義務教育や大学にいかせてもらったりと。自分は、小さいころにサッカーと野球は行けといわれたけれど、それ以外で、無理に何かをさせられた意識はない。
今自分には3人の娘がいる。
子供には何も強要しないでいこうと思っているけれど、機会だけはジャンジャン与えて、続ける続けないは自分で考えさせる。それでいいのかな。
教育というのはムズかしい。39歳の今だから、自分自身をある程度、鼓舞する方法はわかるけど、まだ5歳前後のうちのチビたちには、やっぱり何かしら親のサポートというものは必要なのか。
世の中をうまく生きなくてもいい。娘たちには自分の決めたことを「がんばれる子」になってほしい。それを親の自分が何かサポートできるとすれば、やっぱり好奇心を持たせてあげる。それにつきるのだろうか。
そして、好奇心とは、損か得かで考えることとは真逆にあると思う。うまく生きようと考えると真逆にあると思う。非日常、無駄、何の意味のないことの中にあるとおもう。
効率だけを追わずに大きな流れの中で、娘たちとともに自分も育っていきたいものだ。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Why Purpose Must Transcend Pain 2025年6月29日We all want to chase our dreams, but we're afraid of ge […]
- Befriend Those Who Fail, and Other Rules for a Life of Adventure 2025年6月29日Who you surround yourself with defines the person you b […]
- Being a Destination 2025年6月28日In a world that celebrates speed and efficiency, what i […]
- The Talent for Action: Why "I Could Do It If I Tried" Is a Lie 2025年6月26日We've all heard it, and maybe we've all said it: "I cou […]
- Welcome to the World Where Thoughts Are Installed 2025年6月26日What happens to humanity when we conquer death, time, a […]