「やっぱりやばい!この人は!!」
いまさら、マット・デイモンの『オデッセイ』をみた。
火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた映画だ。
とても面白かった。その中で気に入ったセリフをいくつか
「宇宙はきびしい環境だ。
どこかの時点で、絶望的な状況に陥り、こう思う。
ここまでだ。自分はこれで死ぬ。
死を待つか、あるいは対処するか それしかない とにかく考えろ!
計算し問題を一つつぶす、
で次を潰す、問題を十分つぶしていけば、生還できる」
マークワトニー(マットデイモン)
「僕は人類最速で宇宙を飛ぶという響きが好きだから。
かっこいいと思う。言わないけど。」
マークワトニー(マットデイモン)
そう、現実でも、スペースX社の共同設立者およびCEO、でもってPayPal共同設立者、
さらにはテスラモーターズ取締役会長などなどと、
僕が最も尊敬する実業家のイーロン・マスクさんも一般の人にとっては
頭がいかれてしまったんではないかと思われるような火星移住計画を本気で発表している
その計画では火星に1回200人×1,000回に小分けにして人類を送り込み、
完全自給自足の文明が火星上にできるまでには、だいたい40年から100年とのこと。
予算は、約1兆円もあれば間に合うのだそう。
僕は映画が大好きだ。SF映画やいろいろと、
様々な映画を見て、自分の中にイメージをためる。
イメージできるものはだいたいできる。きっとそう信じている。
そのはずだ。そうあってほしい。
きっとこのような火星生活もできるようになるだろう。
きっとそうだ。
「個人資産はほかに特に使いたいこともないので、多惑星型生命体の実現にできる限り投じていきたい」
火星旅行に投資したい民間人は大勢いると思う。政府も注目してくれたらうれしい。最終的には官民一体の巨大プロジェクトになると思う」
「推力補給所が確保できたら、火星から木星に飛ぶのもノープロブレムだ。もっと広い太陽系にアクセスできる」
と語るイーロン・マスクさん。
めっちゃかっこいい!!本当にやばい!!
死ぬまでにどうにか、自分もプロジェクトに参加させてもらって、
自分のモジュールも作ってもらおう!!
SpaceXの火星構想動画
※動画参照SPACEX
※TOP画像参照 オデッセイ
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