星野誠 makoto hoshino

40代だけれど「20代で得た知見」日常に帰ってくるための非日常の幸せ

2022.4.27

「20代で得た知見」こちらAudibleの聴き放題だったので、聞いてみた。

40代の自分には、9割ほどはざっと流れていってしまったけれど、一点ささったフレーズがあった。

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「幸せって大きく分けて二種類あると思う。ひとつは日常に帰ってくるための非日常の幸せ。もうひとつは、非日常に行くための日常の幸せで」と言う友人がいた。

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なるほど、これはまさにその通り!!日常に帰ってくるための非日常の幸せ。非日常の幸せというのは、まさに日常があるからこそ!非日常に行きたくなるのは、日常が幸せだからこそ!

ちなみに非日常や旅に出る重要性。存在理由など、こういった類の本でいうと、1988年発表全世界8500万部のベストセラー「アルケミスト夢を旅した少年」のほうが個人的には断然好き。ちなみにこちらもAudibleの聴き放題対象。

パウロ・コエーリョ作者自身のさまざまな経験、流行歌の作曲や、反政府活動関与疑惑で、短期投獄されたり、世界中を回ったりなど、さまざまな経験で思うこと、感じたことを単純でシンプルにまとめあげたんじゃないかという寓話。素直な子供や、大人になっても、子供でいたい人のためのストーリー。

肩肘はることなくまったりと読めるし、聞ける「アルケミスト夢を旅した少年」単純でシンプルだけれど、オススメ!!

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