星野誠 makoto hoshino

クリストファー・ノーラン監督の作品が好き「重力は時間を遅らせる」「重力は消せる」「エントロピー」

2021.11.21

クリストファー・ノーラン監督の作品が好きで、インターステラ、テネット、インセプションなどを定期的に見るのだけれど(ちなみに、物理学要素はまったくないダークナイトも大好き)クリストファー・ノーラン監督の作品はとっても難しい。

インター・ステラではブラックホールの周りにいることで時間が何年も遅れる。

「重力は時間を遅らせる」「重力は消せる」「エントロピー」「相対性」このあたりのことがわかってないとまったくわからない。

自分は物理学や数学はまったくわからないけれど、小学校高学年の時から月間の化学雑誌「Newton」が好きで、そこから、まったくわからなかったのだけれど、よく図書館に行っては、ホーキング博士の分厚い本などを借りて読んで読んでいた。

かといって、その後物理学を学んだわけでもないので、あくまで興味本位でそういった本を読んでいたのだけれど、先日読んだこの本が、興味本位でも大変わかりやすく、本当に素晴らしい本だった。

「重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る」

あくまで素人からの目線ではあるので、専門家の方が読んだらどう感じるのかはわからないけれど、「重力は時間を遅らせる」「重力は消せる」「エントロピー」「相対性」このあたりのことがとってもわかりやすく書いてあるこちらの本。

物理学に興味ある方はもちろん、物理学に興味なくてもクリストファー・ノーラン監督の作品好きならば、是非一度目を通されることお勧め!!

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