星野誠 makoto hoshino

後々結局良いのは「それやって何になるの??」ということをした時だけ

2021.7.28

最近、「それやって何になるの??」ということに挑戦ができていない。

自分の人生振り返っても、結局、一番自分の力になってたり、素晴らしい思い出になっているのは、だいたい「それやって何になるの??」という行動をした時だけ。

言い換えると、元が取れない行動をした時だけ。

あと、もう一つ重要なこと。

思考が縮こまってくると人生が、とことん凝り固まっていく。ちょっとのことでイライラするようになる。

例えば、うちの子が3歳、2歳の娘たちと過ごしていた際の動画を見ると今みるとホッコリくるけれど、当時はそれにも気づかず子育てでイライラしてたり。

逆に今、まだ娘たちは小学生、一番下の息子は2歳。子供達同士で喧嘩しようが、グズろうが、後で見れば可愛いはずなのに、それにイラついてしまったり。

チャップリンも言っている。

「Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot 人生は、クローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見ると喜劇である」と。

思考はロングショットで持って、そして「それやって何になるの?」ということにいつまでも挑戦し続けられるように自分を保ちたい。そう簡単じゃないけれど。

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