我が家のトイレの神様「ベソス・レター」と「教育勅語&五箇条の御誓文」
ジェフ・ベソスさんは子供が4人。
イーロン・マスクさんは子供が7人。
ビル・ゲイツさんは子供が3人。
だからなんだというわけじゃないけれど、子供の数を聞いてなんだかわからないけれど「ああ、そうか」と妙に納得した。
今や、全員が離婚経験者になってしまったけれど、人生100年時代、これが普通のことになるのかな。
最近は毎日必ず1冊は本を読むようにしている。今日は、3冊を同時並行的に読み進めていて、まだそれがどれも読み終わってないので、本の話はまた明日以降ということに。
居酒屋などでも、たまにトイレに何か座右の銘的なものが貼ってあったりするけれど、我が家ももちろん貼ってある。トイレは毎日必ず行くし、6人家族の我が家では、唯一一人になれるところなので、もう自分の完全に趣向になっているけれど、火星のマップやら、火星への本、月の本や月のポスター、ドラゴンボールなどなど。
あと、それとともに、毎日必ず目を通すようにしているものが置いてある。
現在のうちの場合は「ベソス・レター」と「教育勅語&五箇条の御誓文」
まずは、毎回、ジェフ・ベソスさんのベソス・レター14条に目を通す。
ベソス・レター
第1条 「いい失敗」を促す
第2条 大きなアイデアに賭ける
第3条 ダイナミックな発明や革新を実践する
第4条 顧客にこだわる
第5条 長期的な考え方を採用する
第6条 自分の「弾み車」を理解する
第7条 決定は迅速に行う
第8条 複雑なことは単純化する
第9条 テクノロジーで時間を短縮する
第10条 所有者意識を持たせる
第11条 企業文化を守る
第12条 高水準を重視する
第13条 重要な項目を計測し、計測項目を疑い、自分の直感を信じる
第14条 つねに1日目だと信じる
その後、明治神宮で買ってある「教育勅語&五箇条の御誓文」に目を通す。ちなみにWEBでも見れるので、ご存知ない方、忘れちゃったなあ、なんて方はこちら明治神宮のサイトをご覧ください。
本は毎日読んでいるけれど、正直、この2つがあれば、もう現代に出ているビジネス本や自己啓発本なんてまったくいらないぐらいまとまっている。
うちのトイレの神様は、「ベソス・レター」と「教育勅語&五箇条の御誓文」
トイレの神様、気づいたらもう半年過ぎてしまっていたっという日々ですが、遠回りをしても、自堕落になっても、何度でも日々精進を目指して、人生終わるまでには「思えば遠くへきたもんだ」と納得しながら死ねるようにしたいと思います。