シャイな人は、相手の印象ばかり気にしている?
小学生のうちの娘は、いつもはパワフルで元気だけれど、人前の発表などだと人が変わったように大人しくなる。
先日、読んだ本でこのような内容があった。
「シャイな人というのは、巨大なエゴの持ち主でもあるという。なぜなら、恥ずかしがるというのは、自分が相手に与える印象ばかり気にしているということだからだ」(ノーマン・ヴィンセント・ピール)
なるほど、確かにそうかもしれない。学生時代の自分は、いつも人の印象ばかりを気にしてたので、たしかにそんな時はいわゆる「シャイ」だった。
ただ、今やもう人にどう思われようと、そんなのは人に任せとけ!ぐらいになったので、ファッションでも行動でも、なんでもまったく気にならない。なので、人前に出ても別に何も思わないし、そもそも、よく思われたいなども思わないから、いつも自然だ。
もちろん、人生の節目節目で、緊張するということは必要だ。真剣にならないと緊張しない。緊張するということは自分が真剣になっている証拠だったりもする。ただ、人の目を気にしての緊張は、人生に必要ない。これは間違いないと思う。
他人から、褒め言葉をもらったり、よい評価をもらったら嬉しいけれど、それはあくまで人生のスパイスで、おまけみたいなもの。肝心は自分自身ってこと、このちょっとしたコツがつかめれば、娘たちも人前での発表に身構えることもなくなると思うので、いつも話しているのだけれど、やっぱり自分で気づかないと、わからないよう。人生に近道はないようだ。
まあ、人の目を意識して、シャイになるときや、緊張する時期があってもいいのかな。
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