私だけの喜怒哀楽。何をしても何も感じなくなる日。
私だけの喜怒哀楽。
「三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾」 という本を今読んでいて、とっても面白い。まだ読んでいる途中なのだけれど、心にひっかかった一文。「私だけの喜怒哀楽」
本の内容はすべて読み終わった後に、改めて書くとして、今日は「私だけの喜怒哀楽」について。
たまに、自分には、喜怒哀楽が鈍る時がある。
何をしても何も感じなくなる日。何をしても何も感じなくなる月。
そんな時は、決まって喜怒哀楽、すべてが鈍る。
喜びや楽しみはもちろん、自分が何に怒るのか、何を憂うのか、何を痛いと感じるのか、そのことが、自分が何を大切にして生きていきたいのか、はっきりさせてくれる。だから、喜怒哀楽は、喜怒は怒哀も本当に大切。
何をしても何も感じなくなる日。何をしても何も感じなくなる月。人生、いつまでも全力で喜怒哀楽を表現したいものだ。