星野誠 makoto hoshino

魂を義体に移植した「マイクロマシン」

2020.12.12

「2001年宇宙の旅」や「攻殻機動隊」SF映画で、意識だけ残してそれをロボットに移植するようなシーンがよく出てくる。そしてそれは、まもなく実現するだろう。まもなくといってもここ100年ぐらいかもしれないけれど。

ただ、その場合、体自体が思考に及ぼす影響とは極めて大きいため、意識だけを切り出したとしても、実際に体があったついて頃とは違った感覚になる可能性が高いらしい。

自分の人生の中で最高の夜は、一人モロッコの砂漠の晩で過ごした月夜なのだけれど、それも月の光、生命の気配もない、完全なしんとした静けさなどは、実際の体で感じる微量なインプット情報がなければ、同じものが出てこないらしい。

攻殻機動隊でいう魂を義体に移植した「マイクロマシン」は、生の人間とはやはり生身の感覚とは変わるのだ。

 

とはいえ、そういった技術ができたら、自分は間違いなく全身義体に自分の魂を移植し、新たな世界を本気で楽しみたいと思っている。おそらく自分が生きているうちにその技術ができると思うので、本気で楽しみだ。

 

 

元記事 Forebs Japan 「生命にも組織にも「多様性」と「新陳代謝」が必要な理由」

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