星野誠 makoto hoshino

「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」自分の住んでいる板橋の街に「eSports」の学校ができた。

2020.10.29

最近、自分の住んでいる板橋の街にeSportsの学校ができた。

自分はゲーセン、ファミコン世代だったので、ただ楽しみとして、友達とスト2やらゲームをやっていた。そして、まさかゲームが仕事になるなんて夢にも思っていなかったけれど、現在は「eSports」となり、プロとして活躍できる時代。

自分は、中学時代は背部寸前の陸上部、その後は帰宅部。

当時は、ゲーセンに行くというのは、部活などやらない、もしくは部活などから溢れてしまった意識低い系、通称「帰宅部」の中の時間として捕らえられていて、街のゲーセンで格闘ゲームが強かろうが羨望を集めることはまったくなかったけれど、今は羨望の的だ。

映画『レディ・プレイヤー』の原作で、近未来のVR型オンラインゲームの世界をベースにしためちゃめちゃ面白い小説『ゲームウォーズ上』 『ゲームウォーズ下』のような世界になるのも、そう遠くないかもしれない。AR、VR、ドローンの遠隔操作などの世界になると、ゲーム的要素の強い人が現実でも強くなってくることもありえるな〜と思っていたところ、プロゲーマーの「ときど」さんの本「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」を発見。さっそく読んだら、とっても面白かった。

 

これを読むと、もうゲームもまさにスポーツやビジネスと一緒!努力、思考、検証の世界だとわかる。そしてスポーツでもビジネスでもゲームでも結果を出す人がやっていることは常に同じだとわかる。

様々なビジネス本やスポーツ本と共通することも多いけれど、むしろ結果を出す人の習慣は共通して当たり前といことがわかる、大変面白い本なので、eSportsに興味のない方でも、うちの子供がゲームばっかりでなど嘆いているパパさん、ママさんも、「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」ぜひ一度読んでみられることをオススメします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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