星野誠 makoto hoshino

人前で、死んだ魚の目を晒すなら、瞳が見えないサングラスがとっても便利。

2020.10.12

目が淀む。輝きを失った目。死んだ魚のような目。

目は口ほどに物を言う 。

人の印象を左右するのは、目。

これ、絶対に間違いない。

情熱的な目。乾き切った冷たい目。

 

自分の部屋のパソコンデスクの前に鏡がある。

それは自分の目を見るためのもので、毎日、毎日、自分の目を見る。

自分の目を、毎日見てると、死んだ魚のような目だったり、生気がなく座った目。対照的に、輝いている時の自分の目の差が一目瞭然。

 

自分は職業として、眼鏡屋を初めて13年目なのだけれど、やっぱり目は口ほどに物を言う 。

接客の時など、生気のない目の時は、どんなに口角を上げて笑顔を作っても、すべてが嘘っぽい。そして、これ、一瞬で相手に伝わる。心がときめいていない時の生気のない目では、どんなに口角をあげて作り笑いをしても無駄。

とはいっても、四六時中、目をキラキラなんてしていられない。完全にオフモードでやり過ごしたい時もある。そんな時は、完全に瞳が隠れる濃さのカラーレンズや、サングラスがとっても便利。

瞳が見えない、タモリさんのようなサングラスはとっても便利。

やっぱり目は本当に口ほどに物を言う 。

 

 

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