星野誠 makoto hoshino

人は生きられる。脈拍20。血中酸素濃度(SPO2)14。

2020.10.6

血中酸素濃度が14。これは自分がエベレストのトレーニングをしていた時に最低になったときの値。通常血中酸素濃度は90以下になると入院だといわれる中、エベレスト級の高所では60以下は当たり前。もちろん、突然14になったら死んでしまうけれど、人は血中酸素濃度14でも生きられる。

また、素潜りで有名で映画グランブルーのモデルにもなったジャック・マイヨールは、素潜り中は通常70ほどの脈拍が20だという。不思議に思った学者がジャックの体を素潜り中に図ると、脳と心臓以外に血液を送らない体になり、5分以上も息をしないで生き続ける体になっていたらしい。

「潜ると苦しいと思うだろうが違うんだ。感覚が全開状態になって、私が海で、海が私でという境目の分からない感覚になり、宇宙的なバイブレーションを感じて、覚醒状態のピークになる」(ジャック・マイヨール)

コロナの中でも「何がダメ、何が良い」などと言われているけれど、人間の生存能力というのは、自分たちが思う以上に計り知れないのかもしれない。

 

 

 

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