星野誠 makoto hoshino

新しい価値観にお腹いっぱい、メガネなくてもコロナで人生変わってます。

2020.4.28

新しい価値観にお腹いっぱい、メガネなくてもコロナで人生変わってます、大変失礼いたします、誠です。

大変ありがたいことに、昨日『メガネが人生を変える』が発売になりました。世界【最高】のメガネ屋(物理)『メガネが人生を変える』

なので、じきお手元に届く頃合いかと思いますが、今回の本『メガネが人生を変える』なんですけど、ちょっとあらかじめ

人生を変えるというタイトルですが、じつは、この本の中でいいたいのは一つだけ。1000人にバカにされるおようなメガネをかけよう。10,000人の人にバカにされるようなメガネをかけよう。みんなと同じことをしている限り、絶対変われないよ。年収10倍にするには、いつもと同じことを10倍するんじゃなくて、いつもと違うことを10倍するんだよ。それをするための訓練道具がメガネなんだよ。それだけです。

世の中って、ほんと「他人様」がとやかく言ってくるんですよ。そんな「ありがたいこと(雑音)」をスルーできるよう自分を「訓練する道具」がメガネです。メガネって面白くて、変なメガネかけると、一瞬でキチガイのように見られるんです。僕は、写真の格好で電車もジャラジャラメガネをかけて普通に乗ってたことあるんですけど、もうそれはそれは面白いっす。

満員電車でも僕の周りには50cmほどスペースができます。一瞬で、こいつヤベー近寄っちゃいけねえって。目あわせちゃいけませんって毛嫌いされることができるんです。

だからこの本で本当にいいいたいことは、前例のないメガネが前例のない人生を連れてくる。それだけなんです。

最初に、
メガネを変えれば、見た目が変わる。
見た目が変われば、印象が変わる。
印象が変われば、好感度が変わる。
好感度が変われば、扱われ方が変わる。
扱われ方が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、人生が変わる。

と書かせていただいてるんですが、本当そうで、みんな見た目で扱いを恐ろしく変えてくるんですよ。もうそりゃ面白いですよ。変なメガネして講演会など行くと、なんでこんな奴つれてきたんだ!!っていう雰囲気がありありと。それを一発で変更できるのがメガネです。僕が思うに、みなさま、人の意見に左右されすぎだと思います。人からの好感度気にしすぎだと思います。これ言ったらなんて思われるかな?バカだと思われるんじゃないか?そんなことを考えすぎだと思います。

あっそうそう、ご存知僕は、いたるところで、「火星にいくっ!!火星にいくっ!!」て言ってるんですが、大抵痛い奴だと思われます(笑)「今はどういう方法かわからないけど、イーロンとジェフの隣でマブダチとして一緒に火星にいくんです」て普通に言ってるんですが、勿論、大抵痛い奴だと思われます(笑)「叶わない夢を声高く叫んでる姿がイタいっ」ってまったく知らない人からよく言われてます(笑)

ただですね、そんなことどうでもいいんです。他人の意見とか評価とか、どうでもいいんです。それを「訓練するのがメガネ」です。おそらく、今世界を見渡して、火星に本当に行こうとしている人は、死んでもいいから本気で行こうと思っている人って1000人にも満たないはずです。「火星に一番近い男」と呼ばれている村上祐資さんと、冒険家の関野吉晴さんのお話でもそう言ってました。火星にいく!と口だけでいっている人はいっぱいいるけど、本気で目指している人はじつは少ないって。なので、どんなこと言われても、火星に行く!!って本気で思い続ける、発信し続けることが重要なんです。実際、僕は世界1000人ぐらいの中からなら、きっといけるでしょう!火星。

ちなみに、僕は数年前、エベレスト登頂させていただいたのですが、エベレストって宇宙から見てもすっごくわかりやすいらしいんですね。なので、宇宙にいく前に、宇宙から地球見たとき「あっエベレスト登ったなっ」て思いたいから登ったんです。

で、あれ?なんの話だっけ?
あっ、そうそう。

「自分だけは自分を信じてやまない」Fake it until you make it!

そのためには、赤の他人の視線や意見なんて無視できる体制を自分の中で作っておく「そこで、メガネがとっても使えるよ!」って話でした。

最後に今回のこの本の、著者についての経歴、今までの僕の人生をただ、そのまま書いていたのを採用いただきましたので、脈略なく社会性がまったくありません。

これから、サイン本を頼んでいただいた稀有な方のため、8割しまっているという本屋さんに自分の本を買いに行ってきます。現在、自分の手元に自分の本が一冊もないため、自分で本屋さんで買ってサイン書いて、それを発送してます(笑)

それではみなさまも今ある状況で、素敵な1日をお過ごしくださいませ!


著者について
星野 誠(ほしの・まこと)
人生設計を破壊し、やりたいこと実現させていく病原体のようなことから、あだ名な「病原菌のような男」「うちのダンナと付き合ってもらいたくない男ナンバー1」(株)誠/銀河ヒッチハイカーズ代表。ほぼ思いつきで書き込んだ「人生のやったら面白そうリスト」に従い、前後関係無視、人間関係グダグダにしてでも突き進む“盲進”男。27歳はじめて無重力を体験、月収は8万、貯金0円だったが、勢いで1000万の宇宙旅行にお申し込む。その勢いで宇宙旅行会社設立。

アイアンマンマラソン、宅建20日間合格、ゴビ砂漠250キロ…どれも未経験で無謀だが、結局達成。30歳でメガネ屋を突然開業。35歳ふと香港でお店を作ろうと思いつき、看板だけもって香港へ。3日で香港店設立。37歳たまたま動向したインドネシア出張で、ジャカルタでのWEB会社の代表に就任。

登山経験皆無からの2017年5月のエベレスト登頂は、予定の2年前倒しに加え南極からアラスカまで、7大陸最高峰制覇のオマケつき。ただ人生で登った山はいまだ10個ほど。
2018年ロサンゼルスで開かれた国連認定の国際宇宙会議で講演者として、国際的に火星行きを宣言。同会議で、アマゾンおよび宇宙旅行会社ブルーオリジンの会長ジェフ・ベソス氏に実際会い、90秒で再会と火星行きも約束する。「次々と様々なチャレンジができる資産があってうれやましい! ! 」とよく言われるが、資産や貯金があったことは一切なく、常に身の丈以上の全力投資のため借金が絶えない。自称「有言実行男」はいま、復活させた宇宙旅行社の代表として「いまできる人類最高地点に足跡を残すこと」を宣言し、宇宙産業での火星オリンポス山制覇を目指す。 現在、1男3女のパパ。ファイナンシャループランナーCFP。最近の口癖は「やる」か「やらないか」だ! 「試す」などない! 貯金もない!

世界【最高】のメガネ屋(物理)
『メガネが人生を変える』

 

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