おっ!!スペースXの飛行士として野口さん!一方ボーイングは破産の危機?
おおっ!!イーロン・マスクさんのスペースXのドラゴン宇宙船の運用1号機、飛行士が野口聡一さんになったらしい!
ちなみに野口さんの乗る予定だった宇宙船はスペースXとボーイングが開発中で、どちらに搭乗するかは決まっていなかったが、現在米国航空機製造大手ボーイングは倒産危機に直面中!
世界最大、ヨーロッパのエアバス社と世界市場を二分する巨大企業ボーイング。
旅客機から、軍用機、ミサイル、宇宙船、軍産複合体企業。そんなボーイングが倒産の危機?
ボーイングは、旅客航空機737シリーズ「737MAX」の不具合原因の2度の墜落事故から株価低迷。さらにおいうちで、今回の新型コロナ。信用格付けも「シングルAマイナス」から、「トリプルB」に引き下げ、株価はさらに急落で、資金ショートの危機だという。
ただ、ボーイング、約6兆の支援を米政府に求め、トランプ大統領はボーイングへの支援を強く後押しする姿勢を示しているという。映画『ウォール・ストリート』の中でも混沌した状況や茫然自失状態の際につけ込んで、利益追求に猛進する「ショック・ドクトリン」の場面があったが、現実はどうかはわからないけど、この状況、どうしてもその場面を思いだしてしまう。
なお、ボーイングとはまったく別で、こちらは支援はまったく出ていないようだが、本当に大変残念、サーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」も破産含む選択肢を検討中。新型コロナを封じ込めるための措置が政府により取られた結果、現在ほとんどの従業員を一時解雇せざるを得なくなったよう。
ちなみに、一時解雇は将来の職場復帰を前提にいったん雇用契約を解除する。政府などの失業給付が受けられる状態。一方、一時帰休は給与の一定額を企業が支払い、雇用契約も維持されるとのこと。
世界中、大企業から中小企業まで、どの企業も、引き続き、なかなか難しい舵取りになりそうだ。
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