収入をあるだけ使っているのは、お金にまみれた奴隷
最近、生活について思うことがあって、10年前より豊かになったはずなのに、たいして豊かさを感じられないなあと思っていたら、ちょうど、2つの本にそのあたりのモヤモヤについて書いてあった。
2つの本とは、
『最速で経済的自立を実現する方法』と、『父が娘に伝える自由に生きるための30の教え』
:
仲のよい少年が2人いました。彼らは別々の道を進みました。1人は質素な僧侶に、もう1人はお金も力もある王様側近の大臣になりました。何年もあと、2人が出会いました。でっぷり太った大臣は、やせてみすぼらしい僧侶を見てかわいそうになりました。助けようと思い、大臣は声をかけました。
「王様の役に立つ方法を学べば、米と豆しか食べられない生活をしなくて済むよ」
僧侶が応えました。
「米と豆で生きる方法を学べば、王様のためにあくせくしなくて済むよ」
(父が娘に伝える自由に生きるための30の教えより)
:
これは確かになるほど。その通りという話で、改めてどこに優先順位をもってくるのか、何がしたいのか、考えさせられる。あとこの2つの本で考えさせられたことは、このあたり
(最速で経済的自立を実現する方法より)
・お金があなたをコントロールするのではなく、あなたがお金をコントロールするのだ。あなたはお金を通して自由を得る。
・何か買うことについて次に考えうときには、自分に問いかけて見て欲しい。これは果たして私の自由と交換する価値のあるものなのか。
・本腰を入れて、犠牲を惜しまなければ、経済的自立に10年以内に到達することも非現実的ではない。
(父が娘に伝える自由に生きるための30の教えより)
・収入をあるだけ使っているのは、お金にまみれた奴隷でしかない。
・買える中で最高の家ではなく、必要最小限の家を探す。より大きな家を買えば、コストは大きくなりまあなたが資産を築く基礎になるお金が、これらの支払いに使われ、機会損失を大きくします。
・経済的自立とは、お金を稼ぐことであると同時に、控えめに生きることでもある。
・健全な投資は複雑ではない。
2つの本で共通しているのは、何か違う人生が欲しければ、何か違うことをしなきゃいけない。そしてやっぱり信念。何も大それたことじゃなく、日々収支を考えることそのぐらいでも、大方の人がそこまで本気にやっていないことを実際行動に移せるだけの信念。そこがやはり何よりまずは重要なんだ。
自由?自立? 自分はエベレストの山頂から南極まで世界中も周って、好きなように生きてきたけど、今の自分はやっぱり奴隷かもしれない?
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