人類初めて月に行ったビーグル犬は、マインドが達観している
スヌーピーは、人類初の月に行ったビーグル犬だ。
昨年は月面50周年だったので、スヌーピー月面50周年グッズも色々出て自分もほとんどすべて買い尽くした(笑)そんなスヌーピーはマインドが完成している。むしろコーチレベルの高いマインドを持っている。
スヌーピーコーチは、
「気が滅入るだって? きみの生活にはユーモアがたりないのかも…」
「僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよする時間はない。僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」
など、当初からできたマインドの持ち主だが、1時期、
「もっと野心を抱かなきゃいけないのかもしれないな… もっといろんな所へゆき、いろんなこともできたはずだ。その代わりにボクはうちにいて、ボクであることを選んだ…」
みたいになり、
「何も期待しなければ、何も得られない」
というマインドになり、月に行く。ただ行った後、
「へいをのりこえたけど、そこも世界の外ってわけじゃなかった!」
ということを悟り、
「いつの日か願いがかなうといいな」というチャーリー・ブラウンに
「そうなるように生きていかないとね」と的確なコーチングをする先生になる。
さすが、ビーグル犬初、月に行ったとされるスヌーピーコーチは偉大です。
そんな大先輩は今度は火星を目指していらっしゃいます。
Peanuts Original Graphic Novel: Snoopy: A Beagle of Mars
火星を目指す僕としては、勿論これもすぐ購入しました。
スヌーピー大先生のように、達観したブレないマインドで人生を過ごしていきたいものです。