星野誠 makoto hoshino

計画なし、準備なし。やることは無意識への刷り込みのみ。

2019.4.24

そろそろ、そろそろ発動、無意識の力。

自分は計画は一切たてない。自分は中学生のときから人生最後のイメージがある。ありありとある。

「宇宙に360度ガラス張りの円体のモジュールを浮かべ座禅をして死ぬ」

ただそれがとても遠い、いつになっても、とってもとっても遠い。

そこにいくためには、自分の枠をどんどんぶち破っていかなくてはいけない。

綿密な計画でいけるものじゃない。昨日の延長線上のある分野では届かない。コツコツ地位を上げていくなどそういうものじゃなく、自分の知らない分野に足を踏み出す。それを絶えず繰り返す。

今までの自分の未経験、想像もつかない枠の外の物事なので、計画は一切しない。

自分の知らない分野に踏み出すことは、どんなに準備しても何がおこるか、何が必要か、知れるわけもないし、むしろ自分が自分を自制して一歩が踏み出せなくなるから、準備はいっさいしない。

ただそのかわり、自分は昔から信じている。

ただ1つ無意識の絶対的な力だけを信じてる。

無意識の力だけを頼りに生きている。

自分が何か行動を起こすためにやることは1つだけ、イメージ。ただイメージ。挑戦する世界は、毎回まったく知らない世界だから、何をやればいいかなんてわからない。

自分の生活の延長でできる世界なら準備もできるが、今の自分の枠を超えたとこ、枠を超えたところの世界に毎回行くのだから、そもそもまったく想像がつかない。

今の自分は、兆の単位のお金を動かしている孫さんのような世界への具体的な道筋など、まったく想像がつかない。具体的な道筋はまったく想像はつかないけれど、ただ自分が必ずやることはイメージ。

完全にイメージ。

究極にイメージ。

ただただ、それだけに時間をついやす。

そのためだけに、海外だっていくし、エベレストにだって登る。最終目標のための前に、漠然とぽん、ぽんと中継地点のようなものが生活してると出てきて、それがあるときはエベレスト。

中継地点がでてからも、やることは、ただただイメージ。

エベレストに行く!世界の頂上に行く!というのも、実際に動き出してから7大陸登頂の達成までは3年ほどだったけれど、じつは、イメージは30年。

学生のころから日記にも書いていたし、エベレストのことを無意識下、潜在意識に押し込んみつづけてエベレスト登頂までは、実際は30年ほどかかっている。

人生の最後に地球の外から見たら「あっここいった」と思えてわかりやすいから、死ぬまでに必ずエベレスト行く、宇宙に行く前に地球の頂上ぐらいいっといたほうがいいからエベレストに行く。

でも、そんな中継地点、地球の頂点行くとぼんやりでも思ったときから、登頂まで30年。この30年はエベレストへの準備をしていた30年じゃない。

エベレスト行くために、まずあの山登って、この山登って、技術をつけて、それで、それで、などというレールの30年じゃなく、頂上一点ねらいの30年。

たから、エベレストを登ると決めた後も、実際山もほぼ登っていない。ただ、30年間、自分の無意識下にエベレストに行く!という思いはずーと刷り込んでいた。

細かな中継地点、仕事で30歳で、突如始めた眼鏡屋もそう。

メガネの「メ」の知らないまったく経験もないのに突然。まわりから見れば、本当に突然。眼鏡屋入って、修行して、店長になって、独立してなどじゃなく、突如オープン。

突然店を出したと思われていただろうけれど、「眼鏡屋やる」というイメージ自体は、学生のころから、15年ほど前から日記やメモに書いてた。イメージは15年。こちらも準備は一切なし。

やっていたのは、眼鏡屋をはじめるまで15年のイメージ。

不動産やる!!といって、宅建を2週間でとって、突如不動産の免許を会社でとったときも同じ。

宅建の勉強自体も2週間の詰め込み。勿論実技経験などなし。不動産屋さんでの下積みなど勿論なし。準備まったくなしで、突如宅建をとり開業。

宇宙にモジュール浮かべるため、宇宙ホテル作るため、不動産やっといたほうがいいかな。素晴らしい空間つくるには、不動産やっといたほうがいいかな。そんな思いだけ。

学生のときバックパックで世界を回って遊んでたとき閃いたことなので、こちらもイメージだけ15年。ただただイメージして15年。

人生の最後のイメージだけを強烈にもち、中継地点のイメージを作って手探りで自分はすべての面で常に、ただ無意識の力だけを頼りに生きている。

ただ1つ無意識の絶対的な力だけを信じてる。

発動することそれだけを信じて。発動してくれ、無意識の力。

「宇宙に360度ガラス張りの円体のモジュールを浮かべ座禅をして死ぬ」

中学の頃からある、そんな自分の人生の最期の漠然としたイメージのために、あとは見る前に跳べ!自分

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