星野誠 makoto hoshino

「散ることを知りながら咲くことを恐れず」

2019.2.27

結局、色々あると思うから、行動しない。行動する前からやめる。それでいて、批評はいっぱし。本当に多い。このタイプ。

こんなタイプには、この2つの言葉を浴びせたい。

「散ることを知りながら咲くことを恐れず」(詠み人しらず)

「世の中に不満があるなら自分を変えろ!それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!」(攻殻機動隊  草薙素子)

散る。でもやる。

行動したところで、歪みもでる。でもやる。

行動することで何かを捨てなきゃいけない。でもやる。

オリンピック、フィギュアスケート2連勝の羽生結弦さんは、靭帯損傷でも優勝した平昌五輪で、

「幸せを捨てて、幸せを得た」

と語っている。

なんてすごい言葉だ!さすがだ!

人生は、結局は行動をおこせるか、おこせないか。きっとこれだけ。お金持ちだろうが、才能があろうがなかろうが、きっとこれだけ。ジェフ・ベソスさんと自分はステージはまったく違うけれど、基本は同じ。きっとこれだけ。

散ることを知りながら咲くことを恐れず、行動を起こせるかこれだけ。

行動をおこせないと挫折も味わえないし、自分の弱さも知ることができない。自分の弱さを知れないと、勿論、自分の弱さを受け入れること、なんてできない。

だから、最初から、

「そんなことしても何になるの?」

「きっと●●だからやらない」

なんて言って、そのくせ批判ばかりの人は、本当に

「世の中に不満があるなら自分を変えろ!それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!」

ちなみにこの言葉、本当は、誰に1番言いたいかというと、自分。

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