星野誠 makoto hoshino

時代は家電もサブスクリプションサービスへ。美味しいコーヒーが飲みたい!パナソニック Panasonic The Roast

2019.2.18

『落ち着きのなさや欲求不満は、進歩にとって最初の必要不可欠なものである。』(エジソン)

 

エジソン自身が落ち着きがなかったから、生み出した言葉なのかわからないけれど、

エジソンのいうところの、必要不可欠の素質は、昔から自分にはあるようで、

40になった今も、未だ落ち着きがないから、まだまだ進歩できるってこと?

 

さて、今の自分の日々のささやかな楽しみはNetflixと毎日のコーヒー。

今はメインでは、ネスプレッソマシーンを使っている。

ネスプレッソマシーンも本体は高くなく、

それ以降は専用のコーヒーカプセルを買って楽しむいわば継続課金の

サブスクリプションサービス。

互換性カプセルなども半額ほどでているけれど、

やはりネスプレッソの正規のものが一番美味しいので、それを買っている。

値段は1つ75円ほど。

セブンイレブンなどでコンビニのコーヒーが100円だから、

それよりかはちょっと安いけれど、美味しい。

気分を変えて、もう少し違ったコーヒーを家で楽しめないかなと思っていたら、

パナソニックがコーヒー焙煎機とコーヒーの生豆をパック売りするサービスを始めたらしい。

 

パナソニックは今までもNC-A56-Kなど、家庭用の評判もコスパも高い

コーヒーメーカーを出していて、自分も楽しんでいたけれど、

今度のは、生豆もセットのサービス。名前は、The Roast。

まず本体のコーヒー焙煎機は、1台108000円。

その後、契約すれば、200グラムのコーヒー豆が毎月、複数届くらしい。

コーヒー豆が2種類の場合は月3800円&税、3種類の場合5500円&税と。

コーヒー豆の種類によって自家焙煎が違うのを、

パッケージのQRコードをスマホで読み取れば、

勝手にマシーンがそのコーヒー豆にあった自家焙煎をしてくれる仕組みだ。

 

いくら最後の抽出を頑張っても、豆選びと焙煎をおろそかにすると、

おいしいコーヒーは飲めなず、生豆と焙煎で9割決まるというコーヒー豆。

それを勝手に選んでくれ、家に自動で供給し続けてくれるなら、お客様もハッピー!

パナソニックの継続的なお客様になる。

家電では、プリンターなどは昔から本体を安く、

あとでインクで稼ぐようなサブスクの仕組みだったけれど、

時代は食の家電もサブスクリプションサービスへ。

 

 

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