星野誠 makoto hoshino

「人間の中毒性を利用して継続的に利益をあげる」ビジネス

2019.2.17

『いつかできることはすべて、今日でもできる』

というモンテーニュの有名な言葉がある。

 

だけれど、これって本当むずかしい。

本当にシンプルで、まさにそのとおりなんだけれど、

家庭もったり、会社とかで仕事してたりしれいると、これが本当に難しい。

 

家庭をもった人が、これ素直に実行すると、社会的に「くそ親」にもなる。

よく映画などで、ある日、突然、親が「私の夢を追う!」といって

家を出て行ってしまって、無責任な親に残され、

子供だけで必死に生活をしているストーリーなどがあるけれど、そういった状況だ。

いつかできることはすべて、今日でもできるのは間違いないけれど、

これって本当難しい。

 

さて、今、仕事のことを考えていたのだけれど、

人間の中毒性を利用して継続的に利益をあげるビジネス。

または、継続をやめてしまうと不安になるもので利益をあげるビジネス。

これがやっぱり一番、硬いのかなと思った。

 

ある人にとっては、スマホのゲームのガチャ。

ある人にとっては、SNS。

ある人にとっては、たばこ。

ある人にとっては、コーヒー。

ある人にとっては、育毛剤。

ある人にとっては、筋トレ。

お店などでいったら、Googleのアドワーズ広告もそうだ。

広告をやめちゃうと、売り上げが下がってしまうかもと、広告がやめられなくなる。

 

自分の仕事の周りでも、何か健全な中毒性があるものないかな?

見逃している何か。

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