思考停止=精神老けこむ=硬直=変化適応できない=稼げない=楽しいことできない
最近、ヨーロッパで、Google News のようなニュースの一部を引用するサービス事業者から
使用料をとる法律を通過の動きがあり、GoogleはGoogle News はヨーロッパ向けの提供を
ストップすることも検討してるというニュースを見た。
ヨーロッパも、中国のようにグーグルなどのサービスを締め出しにかかったら、
インターネットの情報自体にバラつきもでてくる?
そんな事をちょっと思ったのだけれど、
そもそも、すでに今世界のインターネットの情報をくまなく活用できてる人なら、
情報が拡散してもその後もむしろ活用できて、有利になるのかな。
つまり、違いは、自分の頭で何かに対して、
「そもそもこれでいいのか?」と疑問を常に持ち考えるタイプの人と
「しょうがいない、そんなもんだ」と思考停止になる人の違いが、さらに明確になってくる。
誰でも、経験はあるかもしれないけれど、
最初は「これでいいのか?」と疑問に思っていたことも
ちょっと気を抜くと「しょうがいない、そんなもんだ」となる。
そのうち、疑問すら浮かばなくなる。
思考停止になると、あっという間に精神は老けこむ。
精神老けこむ、硬直、柔軟性がなくなると、
社会の変化に対応できなくなる。
で、稼げなくなる。で、結果、自発的に楽しいこともできなくなる。
「思考停止=精神老いる=変化適応できない=稼げない=楽しいことできない」
体の休憩はたまにはいいけれど、
思考だけは、常に自家発電できる力を蓄えていかなきゃいけないな。
自分で何かをやったり、自分で何か行動するためには、
絶対に「思考停止」にだけはならないようにしないといけないな、と改めて思った冬の朝。