毎年、ある時期になるとタダでバラ撒かれる携帯
毎年、ある時期になると携帯がタダでバラ撒かれる。
自分もその恩恵を被って、携帯を買うときは、その時期に必ず買う。
実質0円禁止や二年縛り禁止など色々といわれているけれど、
ただ表で前ほど歌っていないだけで、実質0円はいま普通に街に溢れてる。
もちろん、携帯がタダでばらまかれるのは、
タダでバラまいても、最終地点では利益がでるからで、
実際、最初はお得だと思って入った携帯、
気づいたら年48万払っているなどもザラだ。
例えば一家の携帯代金が2万だったとしたら、年24万。
10万の携帯がタダになったとしてもそれが、2年なら、48万。
知らない間に結構払っている。
さらに、2年経過後はガーんっと上がって、その1.5倍払ってるとか、そんなこともザラ。
今の携帯の料金は複雑すぎて、多分全体の半分ぐらいの人は、把握していないだろう。
話もどって、
お客様への販促につかうコスト、
お客様一人当たりの粗利、
お客様が離れている率の3つ。
これをしっかり見ていれば、
ソフトバンクのように赤字覚悟でサービスを広めても、
結局、収益は安定していくわけだ。
毎年ある時期にバラまかれる商品。ある時期にバラまかれるサービス。
売り切りじゃないサービス。サブスクリプションサービス。
このあたり、うちもしっかり研究して、考えてみようかな。