やった!どこかわからない場所だ!
成田空港第3ターミナルへの連絡通路に「ナリタニスト」という写真が飾ってあるところがある。そこをナリタニストロードというのかもしれないけれど、よくわからない。
その写真とともにある一言が素敵で、まさに自分が常に思っていることが、うまく一言でまとめてあるので、今日は自分がメモっていたナリタニストの言葉をご紹介。
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「やった!どこかわからない場所だ」
「まるで子供に戻ったみたいに、はじめてのことばかりに出会ってる」
「人は新らしい刺激があると、時間を長く感じる。旅をしている1日は長い」
「これはビジネスなのか、旅なのか、それを決めるのはキミの心ひとつだ」
「世界を知ることは自分を知ることだ」
「数時間前までの常識が通じないのが面白い」
「自分の常識が通じない時、縛られた常識から自由になれる」
「トラブルほど、思い出深いトラベルになる」
「欲しいものが手に入らない。そんな不便さが心地いい」
「計算された旅に予想外はない」
「不便なことは不幸せではない。旅に行くと気付くこと」
「自分が何を好きなのか、世界中が選択肢を持っている」
「普段の毎日では何も決められなかったのに、旅に出てから決めてばかりだ」
「景色が違う、音が違う、匂いが違う、五感が反応しっぱなし」
「ネットには繋がってない宝物が世界にはまだたくさんある」
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自分が初めて海外へ一人旅に出たのが19歳の時。
それからは、一人旅は自分にとって必要不可欠で、旅に出る理由はまさに上のようなものだ。旅で色々なことを学んだし、心から今でも一人旅が大好きだ。
とくに一番はじめの「やった!どこかわからない場所だ!」
これなんて本当にこの一言がすべてを語ってくれる。旅に出よう!もっともっと旅に出よう!
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