星野誠 makoto hoshino

マナーは守らなくても?

2018.2.18

挨拶しなくてもいいし、お礼言わなくてもしいし、やりたいときにやりたいことだけやっていてもいい。でもマナーを守らないときの代償も、しっかり心に止めておかなくていけない。

堀江さんがライブドア事件後、しみじみと言っていたらしい

「反感の持つパワーが、これほどまでに強いとは思わなかった」と。

マナーは、文化や、人によって形成され、あるコミュニティで良し悪しも全く変わるので、一概に横並えで、闇雲に守る必要もないのかもしれない。これを書いている最中に思ったんだけれど、マナーというのは漠然としていて考えれば考えるほど難しい。

人が話しているときに携帯を見ない。つまらない時は担当直入につまらないといわず、思いやりをもって、やんわり断る。これもマナーなのかな??

マナーというのは考えれば考えるほど難しく思考がループしていくので、とにかく、マナーを守る守らないということより、相手を思いやって行動をできるようにしよう!

☆マナーとは

その場、その場においての作法。その文化で生きる行儀のこと。ある国の文化でこうした方が美しいとか、素晴らしいとか、気持ちが伝わるとか、そういったこと。誰かと会話するとき、誰か人と会うとき、他の人が不快にならないように、気をつけることのいくつか。

ある意味空気を読むとか、常識的に考えた結果がマナーと呼ばれる。(ニコニコ大百科より)

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