星野誠 makoto hoshino

定期的に夢想本を探しに、リアルの本屋へ

2018.2.15

今は、基本買う本はすべてアマゾンのキンドルで電子版だけれど、定期的に、実際のリアルの本屋にいく。

そこには、ただ読むための本を探しにいくんじゃなく、自分の夢想(イメージ)作りのために使う本を探しにいく。リアルの本屋に行った時に探す本は、写真の多い本、自分のイメージを膨らますために使う本。

あくまで、イメージのためだから、どこの国の本でもかまわない、洋書でも日本の本でも。また分野も全く問わず、建築、旅行、語学、洋書、コミック、絵画、地図まで、そのほかにもすべてのコーナーにいく。

気になる本をぱっと手に取り、ページをざっとめくり、脳の奥にピーんと浸透するイメージの写真があったらストック。最後にもう一度選んだ本を見返して、頭の芯までイメージが届く本を選ぶ。

一回で買う本は、絞っても2万ほどになることもあるけれど、気にせず買う。買った本は、毎朝、夢想(イメージ)作りの為に使う。特に文章を読むわけでなく、集めた写真、絵など毎朝、じーーと見ていると、それが自分が本当に欲するものならば、それだけで、知らぬ間に現実に引き寄せる。

頭の芯まで届けば、そのイメージの威力は、凄まじい。これは、細かな計画よりも何よりも、ものすごい力があると思う。

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