星野誠 makoto hoshino

「馬鹿」何かに熱中するあまり、社会的常識を失った状態

2018.1.5

wikiペディアで、「馬鹿」という項目を見てみたら、これ以上、端的な自己紹介はないかもしれないぐらい、もうまさに自分の自己紹介だった。

「馬鹿」

何かに熱中するあまり、社会的常識を失ってしまったような状態も「馬鹿」と言う。これは何かに熱中する余り、一般的な配慮や常識的な配慮が等閑(なおざり)になっている様子を指している。

「専門馬鹿」とは、特定の分野(特定の学問など)についてのみ異常なほど執着し知識を持っているが、その分野以外に関しては、一般人以上にひどく無知な人のことである。「釣りバカ」と言うと、釣りに熱中するあまりに、社会的常識を失ってしまい、家族や仕事よりも釣りを優先してしまうような人を指す。(wikiペディアより)

「何かに熱中するあまり、社会的常識を失ってしまった状態。一般的な配慮や常識的な配慮が等閑(なおざり)になっている様子。 「釣りバカ」と言うと、釣りに熱中するあまりに、社会的常識を失ってしまい、家族や仕事よりも釣りを優先してしまうような人を指す。」

もう、まさに自分のことじゃないか(笑)

また三浦豪太さんの「三浦豪太 冒険学校 」の記事で、

遺伝子学者の村上和雄先生に三浦豪太さんがインタビューした際に、村上先生は物事を達成するには「アホ」になることが大切である。村上先生の定義する「アホ」とは、あせらず、おごらず、くさらず、陽気に笑い、人を笑わせ、不器用だがすべてに前向きに取り組み、回り道をするが最後には大きな答えにたどり着く人のことをいう。「アホ」や「バカ」になれるのは情熱の表れである。

ともあった。いやあ、これこそ、自分の理想系だ。エベレストを目指した3年前から、登山家とか実業家などいわれるのが、なんかしっくりこなくて、「チャレンジ馬鹿」と自分のことを言っていたけど、やっぱり、自分の理想は「馬鹿」だ。

今後は、人工知能AIも出てくるこれから、一番重要になってくるのは人間にしかない感性だ。おそらく、コンピューターの脳なら、先にリスクなどはじき出して、危険なことはやらないだろう。だから突飛な挑戦などはしないだろう。

突然変異的な可能性にかけられるのは人間だけだ。

だから自分はそういったものを何歳になっても追っていきたい。単純におもしろいものを追い続け、コンピューターの代用の効かない絶対的に魅力的な人間になってやる。絶対に人間にしか成し得ない、人間性を磨くぞ。

最後に、何年前かのNISSANのCMだけど、好きなものを!

2種類の人間がいる。 やりたいことやっちゃう人と、やらない人。やりたいことやってきたこの人生。おかげで 痛い目にもあってきた。さんざん恥もかいてきた。誰かの言うこと素直に聞いてりゃ、今よりずっと楽だったかもしれない。でもね、これだけは言える。やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。オレはこれからもやっちゃうよ。あんたは、どうする?」(矢沢永吉)やっちゃえ”NISSAN

カッコいい!!しびれる!!こういったことを考えていると、現在の状況すべてが愛おしい

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