星野誠 makoto hoshino

成績表なんて燃やしちゃえ!でも「足元がお留守です」

2017.12.3

うちは娘が3人いるから、これからの娘達の生き方について思うことがある。

もう他はなんでもいいから、これだけは!と思うこと。

それは判断力を養うことだ。

いつも自分で判断できるようになること。

これが人生で一番大事だ。

できたら子供のうちからトレーニングして欲しい。

そうじゃないと、人に踊らされる。周りに踊らされる。

だからどんな状況であっても自分で判断しないとだめだ。

 

かくいう自分は、じつは、最近まで、まったくできていなかった。

人の判断に踊らされて生きてきた。

昔よりはよくなったかもしれないけれど、じつは未だ完全にはできてない。

判断を自分で行うというのは、本当に重要で、

判断を他人にまかせてしまうと、

本当に人生がいっきに楽しくなくなるし、自分自信に自信がなくなる。

人の判断で成功するぐらいなら、自分で判断して失敗していったほうがいい。

自分で、ぶっこんでいったほうが何百倍もいい。

 

人の判断で成功しても、自分の力で成功した!という自信には全くならない。

逆に失敗したときなどは、あの人の判断が間違ってたせいだ!など

失敗した原因を、都合よく他人におしつけてしまうみたいな酷いこちにもなる時もある。

だからどんなことがあっても自分自身で判断しなくちゃダメだ。

そういうトレーニングを日々子供のころからしていかなくちゃ、ダメだ。

もちろん色々な方々の意見を聞いて自分の判断お参考にするのは、素晴らしい。

ただ、参考にするのと、その人の意見を鵜呑みにするのとではまったく違う。

もし自分が、子供のうちから、本当の自分の判断で

今までを生きてきていたなら、相当成長していただろうと間違いなく思う。

だから、うちの娘たちには、小さい時から、とにかく判断力、それだけをつけてもらいたい。

もう学校の成績がどうだとかは、本当にどうでもいい。

人からつけてもらう成績なんて本当にどうでもいい。

人と比較されているだけの、成績表なんて、その場で燃やしちゃえばいい。

一般レベルと比べあなたは3だとか、良だとか、まったく意味がない。

成績に固執するぐらいなら、自分で判断できる訓練を小さいうちから続けるほうが何倍も役にたつ。

もう他はどうでもいいから、とにかく判断力だけつけて欲しい。

判断力が大切なのは、勉強以外にも、仕事だって、遊びだって、スポーツだって、

登山にだってすべてに関して言える。

判断力があるかないかで自分の人生はまったく変わってくる。

楽しめることの範囲、自分で実現できることがまったく変わってくる。

 

また、日々失敗しないよう、失敗しないようにと、

ピリピリして大人になっても、

馬力を出して、本当に素晴らしいものなんて、できるわけがない。

荒削りでも、失敗してもいい環境があればこそ、

伸び伸びとした良い人格が育つし、それでこそ人生だ。

失敗は人生の味だ。失敗があると人生が「粋」になる。

失敗は自分の持ち味になる。

そんな失敗を、子供の時から事前に回避させるのはもったいない。

ガタガタと小さいこと言って、

小な大人の枠に収めてしまうのは、本当にもったいない。

何かが劣ってたっていい。それも持ち味だ。すごく「粋」だ。

不得意なことを不得意なこととして、自分でしっかり認識しながら、

自分の得意な分野を伸ばしていくこと、それこそが最高だろう!

解決したい問題に対し自問自答しつづけられる思考体力を!

 

以上、長々と偉そうなことを言ってきたけども、

じつは、今年自分は、通算 3ヶ月ぐらいしか日本にいなかった。

つまり、現状まで散々 育児放棄してきた自分だ。

そんな自分が、今そんなことを高らかに宣言しても、誰にも通じるわけがない。

なので、今後は、まずは日々しっかり育児に参加することから始めたい。

子供達と関わることから始めたい。

 

大きなこというのも、まずは足元から

 「足元がお留守ですよ」 by  (亀仙人)