星野誠 makoto hoshino

アンラーン脱学習。脱学習→再学習→ブレークスルー

2022.12.16

アンラーン、脱学習。最近よく聞く言葉。今日ご紹介する本はそのアンラーンに関する本「アンラーン戦略 「過去の成功」を手放すことでありえないほどの力を引き出す」

アンラーン、脱学習は既に学んだ知識・思考・習慣などを見つめなおす(必要によっては手放す)こと。

すでに得た成功体験を手放す。古い水を捨て去る。そして新しいものを入れる。人間はキャパが決まっている。色々なものは忘れていってしまうので、本当に必要なものだけを残す。

ただ、捨てるだけではダメで、そこに新たな水を入れる。本当に脱学習と再学習、ただの情報としてではなく、自分の生きた知識として血肉にできたら、ブレークスルーできる。もちろん、再学習後は、行動しないとブレークスルーできない。

脱学習 → 再学習 → 行動 → ブレークスルー

脱学習 → 再学習 → 行動 → ブレークスルーは派手には起きない。ちょっとずつ、ちょっとずつこれが積み重なっていき、後で見ると大きなブレークスルーになる。

年をとって、偉くなっていくと、アンラーンの機会は、意識しないと必ず減る。成功体験を捨てる。仕事でブレークスルーをしたい時も、仕事では関係ない部分でもアンラーンを心がける。普段見せない自分と違う場所に自分を置く。初心者になる。

マインドセットが変わって、行動が変わるんじゃなく、行動が変わってマインドセットが変わる。

行動 → 視点代わり → マインドセット

アンラーンに関し気になる方は「アンラーン戦略 「過去の成功」を手放すことでありえないほどの力を引き出す」

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De-learning → Re-learning → Breakthrough.

Here’s the book I’m introducing today, The Unlearn Strategy: Unleashing Unlikely Power by Letting Go of ‘Past Success’.
Unlearning, de-learning is about rethinking (and if necessary, letting go of) knowledge, thoughts and habits that you have already learnt.

Letting go of successes already gained. Throwing away old water. And let new ones in. Human beings have a fixed capacity. Many things are forgotten, so only keep what is really necessary.

But it is not enough to just throw it away, you have to put new water in it. If you can really de-learn and re-learn, you can break through. Of course, after re-learning, you have to take action to break through.

De-learning -> re-learning -> action -> breakthrough

As you get older and greater, the opportunities for unlearning will always decrease if you are not aware of them. You put yourself in a different place than you would normally show. Become a beginner.

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