星野誠 makoto hoshino

「のめり込み」の度合いと「周囲の迷惑」は反比例

2022.3.24

何か新たなことにチャレンジする時は、衣食住が確保されつつ、お金も時間もある、そのような状態が最も理想的。とは言え、このような立場になれることは滅多にない。

学生のうちは衣食住が確保されていてチャレンジができる立場だけれど、お金がなかったり、社会人になると、自分の衣食住を確保するために時間を使うので、今度はお金も時間もなくなったり。

だから、どのみち、どこかで無理をして、行動を起こすことが必要なのだけれど、そうすると、もちろん無理をするわけなので、日々の生活のどこかに歪みがでる。その歪みの調整との連続。

チャレンジ、勉強、自分で1から始める仕事も、すべて、いかにそのことに、のめり込めるかが勝負。 通常、そんじょそこらの、のめり込みじゃ成果には結びつかない。

なので、「のめり込み」の具合を、最近変!!とか、本当に迷惑!!など言われるぐらいじゃないと、ダメなのだけれど、自分の「のめり込み」の度合いと周囲の迷惑は反比例していくので、その調整が一番難しい。

自分の場合「のめり込み」を習慣化。あとは、ひたすら持続、持続、持続、それは得意なのだけれど、周りとの調整が、いつもなかなか難しい。

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