星野誠 makoto hoshino

10日もたたず買ってしまった。ガーミンfenix7x dual power。1日210円。

2022.1.23

日々、デジタルガジェットは最新のものを買い、次世代機が出た瞬間に売り払うとうことを続けている。じつはそれが効率よく、例えばiPhone 13が出たときにすぐ購入し、その場でiPhone 12を売るなどしていると、1年間使っても数万円下がるだけで売れたりする。つまり1年間最新作を数万円で使いアップデートできる。ポイントは最新作が出る情報が出たら、発売のちょっと前に売る。もしくは遅くとも最新作が実際販売された1週間以内に売ること。

最近身の回りのアイテムをガーミンで揃えているので、10日ほど前にその時は一番のフラッグシップだった時計ガーミンfenix6x pro dual powerを「エイやっ」と買った。

しかし!!ガーミンから1通のメールが。なんと自分が買ったそのフラッグシップの後継機 fenix7x dual power が1/20に発売だという。

できることはfenix6x pro とほぼ変わってなかったのだけれど、ソーラー充電の時間が2倍。GPSの精度が良くなり、さらに、心拍数や血中酸素濃度を測る光学系センサーが6つになりより正確になったとのことで、迷った結果、10日ほどしか使っていないfenix6x proを売り、fenix7x dual powerを買った。

fenix6x pro の発売が2019年の12月。今回のfenix7xの発売が2022年1月。次世代機、fenix8はきっと2024年ほどの発売。その2年間を6で過ごすか、7で過ごすか考え、13万円を2年730日で日割りしたら、1日180円。買ったばかりのfenix6は、買った値段から20000円ほど安くなったけれどすぐ売った。なので、正確には買い直しでかかる違いは15万を730日で割った210円。

210円の違い、2年間を精度のbetterなfenix7で過ごすか、そのままfenix6のままで行くか考え、やっぱり買い直し。

実際、現物到着してみて、使用していると能力の違いはわからない(笑)しかし、きっと良いのだろう!

fenix6xを買った時点で絶対にfenix7xの発売予定の情報は出ていたはずなので、皆様、何かデジタルガジェットを買うときは、次世代機の発売をしっかり調べてからのご購入オススメ! 

話突然、変わるけれど、以前仕事で、高級時計を扱っていて今も少しかじっているのだけれど、デジタル系とは真逆のロレックスは、販売終了になると前の機種がバカ上がりするので、販売終了前の購入がおすすめです!!

仕事としてのロレックスでは買い逃しで失敗の経験多数あり(涙笑)

カテゴリー

– Archives –

– other post –

– Will go to Mars Olympus –

– next journey Olympus on Mars through Space Travel –

– 自己紹介 インタビュー –

RSS *“Yesterday, I Went to Mars ♡”*