日々の体のだるさの原因は酸素飽和度?SPO2正常値以下?90%以下は呼吸不全?
ここ数年、どうしても体がだるくなる瞬間があり、色々と自分の体の状態を観察してきた。
糖質を摂った時のスパーク現象?カフェインのとりすぎ?運動不足?など色々とみてきたのだけれど、どうも自分の体の不調は、SPO2酸素飽和度が関係しているのかもしれない。
ここ最近時計でSPO2を測れるものが多くなってきて、自分も先日新しくしたガーミンの時計が常に血中再祚濃度SPO2を測れる機能がついていたので、みているのだけれど、なんと定期的に80%台になっている時がある

上の写真、波形でオレンジの部分が80%台。
何か頭がボーとするなとか、倦怠感が出てきた、異様に眠いと思ってチェックすると、80%台ということが多々ある。
ちなみに腕時計型は、精度がそこまで正確じゃないので、念の為、指に挟むパルスオキシメーターで確認しても同じ結果が。
なお、SPO2、いまでこそコロナで色々といわれているけれど、自分がお世話になり一番意識した時期は、以前エベレスト含め7大陸の最高峰登ったとき。
高所登山中は、80%なんて最高の健康体で、60%でも良いほう。自分はトレーニング中、最低?14%まで落ちて、その時は、1ヶ月ぐらい頭痛と、3+4など単純な足し算も、パッと回答がでてこないぐらい頭の機能が鈍化したことがある。
ちなみにその時の当時の映像はこちら
あと、エベレスト登頂中のSPO2はこんな 動画2:00ぐらいでSPO2でてます
なので、自分の中では60%代が要チェクの数値、80%台は本当に最高のSPO2という意識なのだけれど、地上ではどうやら90%以下は呼吸不全と言われるようだし、ちょっとこのあたり、もう少ししっかり調べてみたほうが良さそうだ。
もしや、日々の自分の体を最も左右しているのは、この血中酸素濃度、SPO2かも。
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Beyond the Algorithm: The Unexpected Power of Meeting "Wandering People" 2025年5月17日In a world increasingly shaped by advanced AI, what's t […]
- The $20,000 AI: Is It a Job Killer or Your New "Calculator"? 2025年5月17日Is a PhD-level AI priced at $20,000 a month "too expens […]
- “Kids have no pride or money--so there’s no profit in threatening them.” 2025年5月16日Ever stumbled upon a phrase so sharp and funny it makes […]
- Cities as Living Beings -- From Detroit to Starbase 2025年5月15日What does it mean for a city to disappear—or to be rebo […]
- Seamless Journeys: How Travel Innovation is Redefining the Experience 2025年5月14日This episode delves into the game-changing direct bus s […]